のんのんびより りぴーと 第3話

 よく考えてみたら、学年が全員違う六人分のテストを全部一人で作ってるんだな。
 昨今教員は忙しいという風潮なのにのんびりな姿を描くのはどうなんだろ?。まぁ昭和期懐かしいってコンセプトなら、昔の教員ってそれほど忙しくなかったよなということかもしれないし、わかりにくいが、児童生徒の見えないところにこそ教員の忙しさがあって、一穂の眠たそうな姿はその裏返しとでも言いたいのだろうか?。この描写だとちょっとそういうのは考えにくいが。
 今回はノスタルジーというよりはむしろボケ倒しの面白さを楽しむ回だったような感じ。