デイリー

 10/30/90/10 四魚/15.2/ペン/20.3 Lv110/比叡Lv98
 30/30/30/30 多摩/木曾/皐月/那珂 /天龍Lv92


 海風Lv30 → 改へ



 海風もまだキラが残っていたが、Lv29の段階で6-2に突撃して無理やりLv30にしてから改造。キラのつけ直しを1-5でしたら期せずして中破した。残念なことにSSは撮れなかったが、図鑑には登録された模様。


 結局風雲掘り、27周で未だ出ず。DBだと全体1.40%、丙S1.73%となっている(最終更新日:2015-08-26 02:20:42)が、入手している確率は3割。まだまだ少ないが、すでに瑞穂海風で200周してるからな。風雲掘りは50周以内に出て欲しいところだがなんともいえないねぇ。


 あかんわ、60周で出やがらねぇ。大破撤退も無いし、すべてS勝利なのはありがたいが、既に持っている艦ばかりなので、出た瞬間解体。なんというか、早く攻略に取りかゝりたい。


 イヴェ終了日時を後ろにずらしたらしいが、もうホント心配していた通り。イヴェの前日に声優イヴェントをやって大丈夫か?と思っていたが、そもそもゲーセン・コンソール用の別プログラムも同時並行でやっていて、ゲーム本編に手が回ってないんだろう。そもそもイヴェの前半はコミケと被っていて、二次創作の絵師あたりは時間が足りないのがわかっているし、運営はつくづくこゝにきてプレーヤーが見えなくなっているとしか思えない。ドロップのみの新艦を3隻も積み上げて掘りで時間を使わせようかという嫌がらせとしか思えない振舞いをなんとも思ってなかったのだろうか。
 同マップの別地点を何度か叩かせてボスマス弱体化というギミックも、本筋からいうとおかしくて、それは別マップにするべきだろう。というか、今までのイヴェントのシナリオがずっとそうだったジャンというか。しかも有限時間性とか、本当に20歳代の大学生のみに焦点をあてたシステムにしちゃってる。マップの高難易度化も基本は廃プレーヤー向けの方針であって、RPGシステムを採用したことによるターゲット層の多数化と逆行。
 うーん、なんというか、自分の手札も全駆逐Lv70以上、中型艦以上はすべてLv90にしたところで、あんまり楽になった気がしないし、プレイが面白くなったとも思えない。もともとはどんな艦種でも自分の好みで編成して攻略できる自由度の高さがウリだったし、サーヴィス開始から1年はプレーヤーもその自由度を楽しんで攻略も多彩だったけど、ルート固定にしちゃったらそういう「遊び」部分が失われてしまってゲームのより作業化が進んでしまったように思う。かといって自分が「遊ぶ」かといわれるとそういうことはなく、また、戦史に則った艦がルート固定に使われるのは、モチーフとなった海戦に意識を向けさせるという意味ではよい取り組みだとは思う。で、艦が揃った今と比べると、むしろ艦の育成途中のほうが、「攻略にはある艦があったほうがよいのだけども、今それを持ってないから、手持ちの艦でやりくりして(もしくは急いで育成して)なんとかクリアを目指す」という意味で楽しかった。手持ちが揃ってなかったら難易度を落としてくださいというのは優しいように見えて、結局時間の無いプレーヤーが駆け足で通り抜けていくためだけにしかメインには役に立ってないのではないかという気がする。どうせこのゲームにそれほど時間をつかわなくて、Lv30ぐらいまでしか艦が育っていないプレーヤーは丙でも完走は無理なんだから、難易度制はなくして汎用性を増したほうがよかったのでは?とすら思う。ALMI時が、初心者はAL完走を目指して、そうでないプレーヤーはMIを楽しめという方針で間違ってなかったと思うんだけどね。まぁ他媒体に手を広げて、極々限られた人たちしか参加できないコンサート形式のイヴェントまで余計なリソースを割いて、本業をおろそかにし、ゲームバランスの調整を間違ってしまったんだから、もうプレーヤー獲得数の多さに驕り高ぶってしまっているんだろうなとは思う。おそらく運営はプレーヤーに目が向いておらず、かといってカネ儲け(という部分も今回えげつなさを感じさせたのだが)にしか目が向いてないというわけでもないんだろうが、大きな業績を成し遂げているという満足感、やりがいにしか目が向いてないんだろう。自分は7月10日組に属すると思うのだが、それ以前のサーヴィス開始から数ヶ月ののんびりした雰囲気を過去まとめサイトさんで目にして、その時期が一番運営もプレーヤーもよい状態だったんだろうなという気がする。さすがにその頃にまで戻れとは言わないんだけど…。