デイリー

 10/30/90/10 ペン/ペン/12/ペン/15.5主/ペン/12.7連高/ペン/15.2/ペン Lv110/比叡Lv98
 10/30/90/10 25連/20.3/20.3/12.7連高/12.7単機/ペン/7.7/ペン/12/15.2 Lv110/比叡Lv98
 30/30/30/30 若葉/龍田/子日/電


 翔鶴の改二が今月、瑞鶴が今年ということらしい。そういや鶴姉妹の改二は今夏という話ではなかったか?。もう新暦でも旧暦でも夏はとっくに過ぎているわけで、なんか不確定なら明かすなと思ってしまう。鶴姉妹はカタパルト必須らしいが、これは牧場されると困る装備を持たせるんだろうなということしか思い浮かばない。


 江草牧場、友永牧場に対する一つの答えなんだろう。答えといえば艦載機熟練度もそうだろう。今まで震電改よこせという声がそれなりにあったと思うが、熟練度の導入でその声も下火になったのでは?。熟練度最大にしとけば、それだけで制空値+25だから、むしろ3機しか入らないスロットに艦戦を入れることが有効になるわけで、その場合、艦戦自体の持つ素の制空値にはそれほど重要な意味は無くなった。烈風なら開発でいくらでも出せるんだし。
 カタパルトが改造に必須ということは、任務でもう一つもらえるようにするとはいえ、先のイヴェントに参加してカタパルトを獲得できなかったプレーヤーは鶴姉妹を二隻とも改二にはできないということなんだろうか?。そうでないと改二で持ってくる装備の牧場対策にならないわけで、今から新規登録するプレーヤーはどうなるんだろ?と思わなくもない。まぁ未所持のプレーヤーには救済手段ということで、例えば明石あたりの海域ドロップ、一隻でも所持してれば二隻目はドロップしないローマのような対策も可能なんで、どうにでもなる問題ではある。しかしそうするのであれば、意義が薄れたとはいえ、震電改よこせという話にもなるわけでどうにもな。震電改あたりはイヴェントに参加してくれたプレーヤーだけへの御褒美って位置づけなんだろうなと思うと、そうなりゃPrinzEugenや秋月なんかもそういう意味づけかもしれないしで、もともとイヴェント報酬艦は先行実装でしかなかったという位置づけを考えると、やっぱ運営も迷走してるなという感じ。PriinzEugenなんかは下手に大型建造に入れてしまうと、溶鉱炉をまわす余裕のあるプレーヤーが有利って状況を生み出すし、何度まわしてもなかなかでないプレーヤーには理不尽ばかり押し付ける印象を与える結果になるわけで、おそらく運営は大型建造は大和武蔵だけに絞りたいんじゃなかろうかとすら思える。
 マンネリを防ぐために新機軸を導入するってのもわかるんだけど、なんか新しい要素を入れるたびに矛盾が増えていくような印象。半年前まではわりと運営も計画的にことを進めているんだろうなと思っていたが、こゝ2〜3ヶ月はうまくいってないんだろうなという雰囲気を感じる。期限付き新規登録をやめて常時着任可能にしたところで、サーヴァーをさらに増やすほどの新規プレーヤーを獲得できていないようだし、新規顧客獲得が頭打ちになって、既存プレーヤー中心の運営に変わっていく過渡期だろうから、その方向性を巡って検討の最中だと思う。
 なんか難しいところだな。自分なんかは艦娘の揃いもそこそこだし、錬度もイヴェ参加にはほとんど支障がない(とはいえ、甲難度だとLv70台の駆逐はやはりLv90台のと比べて大破率は大きいように感じた)ようになったから、夏イヴェもE4までは史実参加艦を採用して戦史も横目で眺めつゝプレイしており、特定艦使用のルート固定はそれなりに楽しめた。E5〜は架空戦でもあり、そういう楽しみはできなかったとはいえ、そういう方向性は評価している。ほんでもっておそらくそれこそが運営が想定している、推奨プレイなんだと思うが、ソロモン二度目ということになると、モチーフとなる史実も使いにくいものしか残ってないということになるのかも。
 なんかヘンな話、イヴェントであれば、RTA勢に早々に解かれて情報が拡散し、あっという間にイヴェントを終えるプレーヤーが続出して、イヴェントの後半はまるゆだとか既存艦の壮絶な掘り勢の草刈場としてしか機能しないというのを回避したいんだったら、他のゲームのように、海域開放を一週間おきにする(最終海域開放からイヴェント終了までは二週間ぐらいとる)ぐらいしか手はないのではないだろうか。全プレーヤーの実生活を考えると、全期間満遍なくプレイ時間を取れるわけでもなく、一週間だけとか三日だけ、それもイヴェント前半にしか休みが取れないとかそういうことも充分考えられるので、それが良いとも実は思わないんだけど。