デイリー

 10/10/10/10 ペン/ペン/ペン/ペン Lv114/明石Lv99
 30/30/30/30 初霜/木曾/夕立/三日月


 いちおうあ号が終わって海上護衛戦を終わらせて足踏み状態。イヴェについてはしおいも出たことだし欲をかくこともなく静かに終わるのを待つという態度だが、どうしたもんか。WGも7つあれば大淀に二持ち、航巡二隻に三式WG構成、駆逐三隻に持たせることができるのだが、何百周もするつもりはないし、現状4つをやりくりすることで困って仕方がないということにはならないかなと思っている。


 Iowaが改造可能なLv50に達した。なんつーか、改造したいのは山々だが、まだキラが残っているしというのもあって、これも足踏み状態。改造してしまうと資材消費が多くなるのかと思って調べてみると、燃料消費は変わらず、弾薬が一割増えるだけだから、それほど消費量に変化はなく、とっとゝ改造しちゃえという状態ではある。
 しかし、Iowaは文句なしに強いというか、まづ驚いたのはLv1の時点で中破絵を確保するために6-2にぶっこんだら、昼戦終了時中破で留まっており、無理矢理夜戦に突入して大破状態になるという。演習でIowaを下のスロに突っ込めば、二巡して与ダメをそこそこ稼いでいる連中を差し置いて、一巡だけの与ダメでMVPを取ることも多い。演習では、艦隊演習のためのキラ補充を兼ねているので、IowaばかりMVPをとって、他の艦にMVPのキラがいきわたらずに、IowaがMVPを独占してキラが溢れてしまうことがないようにコントロールするのがめんどくさかったりする。



 いちおう今回のイヴェは、E-6、E-7の基地航空隊、航空支援にて通常の戦闘のゲームバランスが崩れ、より運要素が強まったのが自分的な否定要素。掘りはいちおう、新ドロ艦については今までより改善されているから肯定要素ではあるが、かといって新ドロ艦システム自体が理不尽という態度は変わってない。
 艦これをプレイは卒業したが動向をチェックしている友人からすると、基地航空隊システム実装で、もうこれ以降大きな新システムは取り入れられず、しばらくバランス調整のみでダラダラサーヴィスが続いていくんじゃないかといっていた。こうやってイヴェントが終わってみると、確かにそんな気がしてきてる。コンソールゲーム版もアーケードゲーム版も出来て一段落したところだろうが、もともと別チームでの開発であって、ブラゲ版ではこの基地航空隊システムがひとまずの完成を見たから、さすがに運営にもデバッグをする程度ぐらいの余裕は出来て当然だろうとは思う。
 E-7に関しては割と甲攻略を早い段階で諦めて丙でクリアしてしまい、後悔しているプレーヤーがそこそこ出た模様。E-7丙掘りで特に何かドロップ艦が大盤振る舞いってことではなかったから実害はないとは思うのだが、運営としてはおそらく反省事項として上がっているのではないだろうか?。自分の判断だと、そこそこの錬度の艦が揃って、装備も改修含めて充実しているプレーヤーには甲攻略に挑戦させるのが妥当だとは思うが、甲攻略はそれ自体時間を喰うので、時間を確保できないプレーヤーや初心者向けに今回の丙難易度はそれほど悪いバランスではなかったと思っている。
 イヴェも攻略を終わってみれば、運営も以前よりはプレーヤーのほうを向いているように感じるし、それにしても基地航空隊や敵弱体化機構に関しては下手を打ちすぎたなぁといったところ。基地航空隊は初実装だから以降は改善を期待できるんだけど、弱体化についてはどうかなぁ?。いっそのこともう最初っから「弱体化機構はイヴェ開始三日は封印するけど、それ以降は解除するから頑張って探してね」と告知しておけばよいのではないかとか思ってしまう。今回のE-6のギミック解除フラグがE-5空襲マスS勝利なのはズルいというのも、ギミックシステム導入時には、他の海域マスにフラグがあることを試していたプレーヤーもいたから特に問題はなさそうだし、むしろなんで空襲マスS勝利で解除されるのか、その意味付けに問題があったのでは?。
 プレイ時間の足りないプレーヤーには時間が不足気味で、逆に時間を確保できるプレーヤーには暇を持て余すというのが極端で、そのへんなかなか運営も設定がしんどいところではあると思う。せっかくの努力も、運営の対応の不備で、集金機会をある程度失ったのだと思うが、それは自業自得だろう。