火の玉と血塗れのサラリーマンがすさまじくありえないというか。
たまこが納涼人寄せマーケティングを成功させる話。いや、金もかけずに、楽しみながら準備するのがらしいというか、そういうんじゃないとな。まぁなんというか、こういうアニメにつきものゝ、文化祭ネタではあるんだが、それを商店街の日常に持ってくるあたりがこの作品らしい。コンサルだとかでありそうな、カネかけてカネのために準備するって、カネ儲けではあるけど生活ではないというか。
まぁ何が面白おかしいってわけでもないんだけど、そういう背伸びしないところが安心して見ていられるというか。
