千葉の願い、叶う。
しかしヾュリエットは想定した相手で無いという…。それでもなんかめげない千葉ってところに魅力を感じさせたいんだろうな。
うーん、書くことないなぁ。かといって退屈なわけでもなんでもなく、フツーに面白かったのではあるが。ん〜、なんかね、仕事で背中を撃たれるだの足を引っ張られるだのというのを精々経験してしまうと、この恋愛の鞘当なんかはまだ筋を通していて清々しいんだよ。だからこそインパクトが少ないというか刺激が足りないというか。かといって細やかな気遣いなんてのを描く作品でもなし、未熟な少年少女の若気の至り程度だろ。あ〜、ハイハイ、ワロスワロス程度のことしか感じないのが正直なところ。でも思いの組み合わせは絶妙であってそのへん飽きさせないんだよなと。
