バカとテストと召喚獣にっ! 第12話

 衝撃の告白が全然衝撃になっていない件について。
 なんか知らんが続いているらしい。お化け屋敷で三年生が招待側で二年生と勝負するお話。召喚獣が召喚者の本質を表すものになっているって設定がうまく生かされているのか生かされていないのかよくわからんな。前回がシリアスな話だっただけに、澄ましてギャグパートに移るのに違和感があるのと、そのギャグにキレが感じられなくて流して視聴するような態度になってしまった。
 学園祭のエピソードは、自分は原作を読んでいるので常夏コンビとかもわかるんだけど、もしかしてOVAでやってたりするのかな?。まぁそれはともかくラストに向けてスパートのこの場面でもうちょっと祝祭的なノリというかエキセントリックさが欲しかったのだけども、どこが悪いってわけでもなくフツーに楽しめたってぐらいか。
 実は第7巻を除いて第3.5巻より第8巻まで揃えてしまった。年末年始はアマガミSSのマラソン視聴をしようかと思ってたりしたんだけど、いや、バカテス原作を読んでも構わないと思っていながら、どちらにも踏み切れないという…。