Steins;Gate 第6話

 なんとなく、おかりんの魅力がわかってきたよ。
 まぁ痛い人限定だけどな。まゆしーも紅莉栖も萌郁も、割と付き合いにくい人なんだろう。そういう女がウザいなりにもおかりんに、いわばあつかましいほど迫られるかのようなコミュニケーションにふらっとくるんだろうな。通常あまり他人に相手にされないだけに。@宮野真守の演技にちょっと作りを意識したような違和感があったのだけども、今となっては馴れてきた。
 今回はタイムマシン(仮)の整理もあったのだが、やっぱメインは萌郁だろう。No.5を指定されるとは思ってなかったのだが、キャラが揃ってきてワクワクしてきたな。というより、SF的ガジェットにあまりワクワクしなくなってきた。この歳になると、そういうのが物語を構成する上でのたゞの小道具に見えなくなってしまうんかね?。まぁタイムマシンなんてありえないってのも多少影響してるんだろうけど。