一回休み。
今までやり直しを続けてきて、袋小路に入った模様。まぁ悪戦苦闘しつゝもなんとかなってきたのだが、今回ばかりはそうも言ってられなかったというもの。まゆしーをとるか、それとも紅莉栖をとるかの二択となってしまい、でも第3の道があると悩む。ずっと今まで紅莉栖に相談してきたが、今回ばかりは…と思いきや、おかりんは打ち明けていたな。
いや、実はずっとおかりんはまゆしーにも打ち明けるのかな？と思っていた。人に相談して助言を受けて解決してきたから、今度はより多数の相談者の助けを借りる展開なのか？というわけだ。が、まゆしーには相談してなかった。まゆしーとの会話にそれとなく紛れ込ませるとか、そうでなくともその会話の中からなにかヒントを得るというのでもなかった。で、紅莉栖もまゆしーも世界線を移動してきた記憶が*1あって、おかりんを苦しめる苦しめる。なんかまさに“ドラマ”といった感じだねぇ。まゆしーの「おかりんの重荷になりたくない」ってのも演歌の世界だよねぇ。
たぶんおかりんはどちらも助けることに成功する（としか思えない）んだろうけど、その展開が全く読めない。明かされてみれば「なあんだ」というものなのかもしれないが、これはなんか今までの作品とはちょっと違う雰囲気だな。まさかデウス・エクス・マキナってことはないだろうけど。
*1:ずっと相談してきたゞの、殺される夢を見るだの
