SRAM X9 10Speed RD

 本当ならロード用RDを使うべきなんでしょうけど、カセット最大歯36Tを使いたいという野望があったのと、赤色主体のRDを使いたかったというのがあってこれを選択してみた。
 
 ショートケージ、ミドルケージ、ロングケージの3種類あるうち、36tコグが使えるという触れ込みのロングケージを選択。214gというのは軽いワナ。
 
 ハイ、試しのRivalロングケージ32t対応206g。これだったら、あまり重量的に変わらないですわな。でも本当にMTB用RDが使えるかどうかは試してみないと…。ダメなら36Tあきらめてコレ使やぁいゝジャンってことで。
 
 えーっと、説明するのがやゝこしいんですが。RDをフレームに取り付けた時に、フレームに対するRDの角度を調整する部分が、今見えているネジとネジの延長線上にある三角形の突起です。で、この突起を固定するために、三角形の麓、向かって右側にある出っ張りを、ディレーラーハンガーの出っ張り部に引っ掛からせる必要があります。
 
 暗くてわかりにくいんですが、こうなればオッケーらしいです。まだハンガー部に取り付けるネジが最後まで締め付けてありませんが。
 
 で、こゝまで完成。いちおうFDもRDも仮組みしているのが写っているのですが、こうごちゃごちゃしてると画像からはわかりません。でももう暑いので今日の作業はここで終わりに。あとは付属の説明書を寝ながら読むつもりです。DTとRDは日本語表記があるのですが、FDには日本語は無し。でもなんとかなるでしょ。