あのオトボケ音羽が終始気を遣っていた件について。
エリーゼも今までの積み重ねはなんだったんだという落とされ方だしな。そうは言ってもエリーゼはパニクっていたということであれば、別に不思議もないんですけどね。人間強ストレス下では正常な判断が下せないことが多いしな。
そうはいっても遭難という状況なのに、南の島をエンジョイしていくという構成は見ていて楽しかった。実は軍隊モノとしてはかなりツッコみどころが満載だったんだけど、スカガ4人衆が今回の話の焦点で、しかも緊急時のゴタゴタエピソードの部分はどちらかといえば抑え気味という構成だったわけだ。航空母艦も飛行機がなければタダの的という現実に際しての上層部の対応のマズさを言えなくもないんだが、スカガ周辺はすべて添え物だったしな。あぁ、あと、整備班や食料班のエピソードも、スカガが生きているから胸を打つエピソードになっているだけで、実は死んでいましたということだったら、単に死を認められないで現実逃避をしているただのイタいひとたちになるわけで。まぁ普通喪失扱いにするだろう、あの状況では。と、結局ツッコんでしまいましたが。
うーん、どちらかといえば今回は瑛花さんの回だったんかな？。人間的に円くなっているのは成長を見せてきたのかなと。しかし、
