OP映像の長髪美桜に早くも違和感。
茜ルート突入かと思ってたんだけど、普通に美桜ルートで話が進んでいて安心した。次号予告でなんか書類を提出するシーンが映ってたけど、転科って易々とできるもんかね？。しかし、美桜のジョストに対する決心の付け具合はまぁこんなもんだろうか。
なんか無茶な出来事が多いな。二段突きとか無理だろ。互いにそれなりのスピードですれ違うんだから、最初の一撃のタイミングを合わせてたら、二撃目はフツーに通り過ぎてしまっていて打てるはずもない。あと、貴弘が二人を止めようと突っ込んでたが、二人の槍を弾いても、馬がどちらかと激突する。わりかしリアリティを損なわないように無茶な必殺技とかは使わないようにしているようだが、それでもやっぱ無理難題な描写にしてるワナ。
うーん、いろいろツッコみどころが満載なんだけど、やっぱジョストの迫力というか、勢いに押されて、基本面白く視聴している。いやなんだろ？、キャラの気持ちに重大な齟齬がないというか、その気持ちの矢印の持って行き方にマズさが感じられないのが大きい。ひねくれてないといえば聞こえはいゝが、ある意味単純すぎるというか。しかし、ジョスト押しの流れの中で、かえって複雑な人間関係を持ち込むと、純粋さが失われてこわれちゃうのを避けているようにも思える。で、きっとそれは正しいんだろうなと思う。
騎士科っつーのはジョスト専門の学科らしいが、なんかそれだったら騎士科という名前をつけるのは強引というか、包含関係が逆転してる。というか、ウィンフォード学園の普通科って何を勉強するトコなんだろ。
