政権与党の弱いものイジメに国際機関から待ったの声

 ILOなど日本に調査団 「指導力不足」教員の認定めぐり
 

 日本の教員の地位は国際的に見て保護されていると言えるのかどうかを確かめるため、国際労働機関(ILO)とユネスコの合同専門家委員会(CEART)が年内にも日本に調査団を送ることがわかった。CEARTは03年、指導力不足教員の認定と教員評価制度について、「教員の反論の機会が十分でない」として、教職員団体と文部科学省が対話するよう勧告したが、政府は「国内の事情を理解していない」と受け入れを留保してきた。

 なんつーかねぇ、よっぽどのことがないと国外からこういうことを言われないと思うんだけどねぇ。つーか、4年前にはすでに海外から弱いものイジメって認定されていたのかよ。人を殺しといて平気なんだから、恥ずかしいと思わないんだろうねぇ小泉・安倍政権は。