コヨーテ ラグタイムショー 第6話「激闘」

　弱った。とにかく予定を消化して強引に物語を進めている感じが拭えない。尺が足りないのか？とも思いますが、なによりミスターの計画性の無さがどうもドンくさいというか同情できない。つまりアホだろうオマエという感じで視聴してしまってます。行き当たりばったりだからこそ窮地に陥るのは自然な流れと思ってしまうんですが、なにか含意でもあるんだろうか？。マルチアーノがすごい情念を匂わせているんですが、もしかするとマルチアーノを単なる悪役でなく準主役に引き立てるつもりでもあるんだろうか？。
　もうちょっと様子見。