ひさしぶりにいきいきホットラインを聴いた。

BODY COOLER FX

 昨日は高校野球のためお休み…というか地方はキャンセル。なんか夏目漱石のそれも坊ちゃんをピンポイントに話題を振ってきております。今日は清水義範氏がゲスト。主人公は汚い大人社会を糾弾するシンボルってあなた。まぁそうですけどね。問題を解決しないまゝ飛び出してしまったというのもそうなんだけど、根を下ろす下ろさないにせよ、アレ以上のことがじゃぁ他のものにやれたかというと、原住民はしがらみに縛られてやれなかったわけでして。校長教頭のあり方があの当時の松山の雰囲気そのものだったのか、それとも谷口ジローの漫画のように、東京での夏目漱石周辺の人間関係を表したものなのかはわからない。ゲストは勧善懲悪ものになっていないといいながら、現代にも通じると半ば褒めていたけど、むしろアレ以上のストーリー性を持った最近の小説が一般に支持されないということに問題があるのでは?。現代の小説家の実力が問題なのか、そもそもストーリーテリングという手法が時代遅れなのかはわかんないですが。自分の友人は夏目漱石なんて小説を口語体にした先駆者だから評価されているだけであって、実力はないとか散々ないいようなんですけどね。うーん何が言いたいんだろう。
 WinXPに7月のパッチを当てたらメモリリークでシステムが飛ぶことがなくなった模様。ってかなんでこんな重要な問題を今まで放置していたんだろう?。まぁ本当に修正されているかどうかはもっと稼働時間を長くしないとわかんないですけどね。
 アリア吶喊?。