とりあえず完成

 今部屋の中が擬似プラネタリウムとなっております。まず時刻テープなんですが、私が張る位置を間違っておりました。学研GJ。あぁ、豆球また消えたよ。早速付け替え。
 只今の仕様は、

  1. 貼りしろは切らずに残してある。
  2. 保護シールも残してある。
  3. 単三と2.5V0.5Aの組み合わせ。

 です。
電池と豆球の組み合わせでいえばニッ水と1.5V0.3Aを先ほどまで使用しておりました。が、買ってきた豆球がどちらも3分ほどの使用で切れてしまいました。明るさは上の仕様と同じぐらいです。パソコンのモニター無しの環境では問題ないのですが、基本的に私は点けっぱなしにしておりますので、ニッ水と2.5V0.5Aの組み合わせではほとんど星が見えません。ニッ水3本(3.6V)と2.5V0.5Aの組み合わせを試そうと電池ボックスを購入していましたがたぶん豆球が切れると思って試行自体を断念しております。本誌の改造例であるEX電球メガスターニュースも心惹かれるものがあるのですが、多分モニターをつけっぱなしだと暗くて使い物にならないでしょうね。できればもっと明るい点光源がコンセントから欲しいところです。
 使用感といえば、明るい星が大きすぎる点が今ひとつ。上の方に置いてしまうと全部の星が映ってしまい不自然である(素直に外に出て夜空を見ろというツッコミはなし)ことが不満点でしょうか。作る楽しみも含めるとこの値段での満足度は高いです。
 キットの出来ですが、自分が心配したほどには精度は悪くありませんでした。製作するにあたり充分に配慮されていると思います。もともと対象年齢は高く設定してあるので問題ないでしょう。つば付きビスで部品を固定することに感心しました。両面テープは付属のものでも良かったのかな?排他的選択肢なのでわかりません。組み立ててしまうとケースの中にしまえないのが残念です。
 自分は幼稚園児のとき星座に興味を持っていたので今回の付録は楽しめました。しかしもう二度と恒星球は作りたくないなぁ。