コンゴウの救済でEND。あと合衆国艦の霧艦隊は要らんかったろ。 自分的にはやはりアニメ版は第10話で終わってたっぽい。ラスト2話は調整といった印象。いちおう最后で群像のやりたかったことが語られたが、なんか壮大なものではなくって、冷静に戦況に対応し…

姉妹艦の撃破、決戦前夜。 タカオだけじゃなくてハルナもキリシマもヒュウガも本体を再構成するだけの物資がないので、こちら側が劣勢のはずなのに、協力して敵を撃破するという。霧の艦隊ナガラ級を20隻以上撃破とかもファンタジーなんだが、まぁこゝは横型…

コンゴウ、中間管理職の悲哀を体験するの巻。 こうなるとアドミラリティ・コードが何者なのか気になるな。コンゴウが監視対象ってのも、霧の艦隊からの離脱艦が多いということからも当然の措置ではあるんだが、規則に従えが本分の霧の艦隊であるのであれば、…

50/60/30/100 水偵/99/52型/ペン Lv98/加賀Lv73 30/30/30/30 多摩/漣/子日/荒潮 長良Lv74 回避69 対潜65 索敵39

おそらくレゾン・デートルの答えとしては実存主義の立場から一番個人にフィットした考え方を恋愛脳のタカオに言わせている点について。 コンゴウにとってはむしろイオナが責め立てるよりはタカオの問いかけのほうが理解しやすいんじゃなかろうか。そしてコン…

飲みニュケーション失敗の巻。 コンゴウ（とマヤ）を招いての会話なんだけど、コンゴウ側はアドミラリティ・コードに忠実なのはともかく、その意味がわかっておらず、群像側は群像側で攻撃を受ける理由がわからないという。単純にディスコミュニケーションで…

ED映像の艦艇版、結構ワロタ。 タカオの合流？と、インターミッション。カットで挿入されている、そもそも我々は何者で、どこへ行こうとしているのかという問いかけ。千早群像の当面の考えもちらほら見受けられたが、物語としての帰結点はあまり見えないな。…

メンタルモデル、美味しい役どころばっかだな。 イオナ側の横型リーダーシップと軍側の縦型リーダーシップの対比。重要なのは蒔絵とハルナの友情ではなく、イオナとハルナのつながり。まぁ身も蓋もないんだけど、後者のほうが力が強い。というか、そういうも…

人造少女と人造人格との触れあい。 こゝで、作られた兵器であるハルナやキリシマを人間らしくないと見せかけてはいるが、実はこの作品で人間とされているキャラよりも現実に近いのは彼女たち（組織の命令で自分を表現することができないサラリーマン）である…

忍がやたら饒舌。 しかし、あゝいう会話ができるってのもよさそうだな。さて、傾物語というタイトルがついているが八九寺のお話らしいが、初回は当人が出ず、斧乃木と忍野扇、それから忍との会話が主だった。11年前にタイムスリップしてしまったということだ…