蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- 第11話

 姉妹艦の撃破、決戦前夜。
 タカオだけじゃなくてハルナもキリシマもヒュウガも本体を再構成するだけの物資がないので、こちら側が劣勢のはずなのに、協力して敵を撃破するという。霧の艦隊ナガラ級を20隻以上撃破とかもファンタジーなんだが、まぁこゝは横型リーダーシップの優位性を見せやすくしたってトコなんだろうケド、なんか大雑把。まぁよく考えてみると、アニメで言いたいことは実は前回までゞ終わってたんじゃないかということ。原作が続いており、アニメ版なりの結論を出さずに終わるんだったら、まぁこんなもんかなと。よっぽど原作者がアニメにも関わってそれなりの結論を最終回に示すのでなければ、次回あたり俺たちの戦いはまだまだこれからENDにするのが無難ではある。
 なんかコンゴウが残念な子になってしまっているようでなんとも。あれだと次回撃退されるのがミエミエのような気がするんだが、もしかして勝ったりするの?。