2008-12-31から1日間の記事一覧

さて、年内も押迫ってまいりましたが。

今年もいろいろありました。1stQではネット的に話題作が少ないと噂されながらも、結構面白い作品があって楽しめました。まぁ年を越して視聴していきますが、今年はお世話になりました。

伯爵と妖精 第9話「バンシーの記憶」

まぁ他の女の名前はサイテーだろう。 うーん、やっぱりこの寸止め感は自分の世代だとピッタシってところですかね。一旦は婚約解消とは言わないまでも、自分に降りかかる災厄からリディアを逃がそうと決意したらしい伯爵も、いきなり弱いところを見せてきまし…

伯爵と妖精 第8話「涙の秘密をおしえて」

夫婦漫談ではありませんでした。 しかもなんか不穏な雰囲気。そういや反プリンス派糾合の件はどうなったんでしょうか?。 エドガーの決意は指導者として当然なことなんだけど、逃げ腰のリディアが戸惑っていてなんとも。まぁリディアにとっては撤回可能な口…

伯爵と妖精 第7話「プロポーズはお手やわらかに」

思ったより甘ったるくないな。 なんかエドガーも周囲をかなり騙しまくっているな。しかし、考えを変えてみればリディア周辺に集まってくる困難は、それぞれもたらすものの思い込みであったりするわけで、各人にそれを諦めさせる口実をちゃんと用意しているわ…

伯爵と妖精 第6話「白い弓 朱い弓」

面倒な妖精が現れたのは、別に今回だけでなく前回もニコのせいやないと思うんだが。 しかも浅野真澄。釘宮理恵といい、端役に贅沢するよなぁ。水棲馬にレバーを喰わすのは面白かった。てっきり馬刺しかなんかと思ったんだが。 やっぱ女性視点の物語ではある…

伯爵と妖精 第5話「妖精女王の花婿」

野バラなのにマリーゴールド(キク科)とは、こはいかに。 早くも専属として仕えているリディアに違和感がない。メロウの島のトムキンスも言葉通り使えていてニヤリ。いちおうドレスコードは考えているっぽいな。何気に描写に気を遣っているような。 リディ…

かんなぎ 第13話「仁、デレる」

喧嘩はともかく、仲直りもほどほどにって…。 放映開始の頃は1クールと思っていたのに、なぜか途中で2クールあると勘違いしており、ぼんやりしていた。前々回より唐突にシリアスモードになり、面喰っているうちに最終回。うーん、恋模様にするってのは原作が…

かんなぎ 第12話「ほんとうにエフェメラル」

1話丸々ナギが出ない話。 一体どうしたものかと。次回サブタイを見ると、どうも帰ってくるらしいんだけど、騙してたってのはどういう意味なんだろうな。台詞が少なかったのだが、それが逆に効果的で緊張感を保ってた。

黒塚 第12話「黒乃塚」

胡蝶の夢で終わりにしますか。 うーん、やっぱよくわかんなかったな。人々が使い捨てられるところとか、最後背景が血で染められていくところなど、現代日本の問題点に切れ込む要素は確かにあるんだけど、そうはっきりと言っているってわけでもなくって、なん…

黒塚 第11話「戦輪廻」

いかにもラス前っぽい何か。 ラスボスがまだ待ち受けているのかどうかわかんないのだが、その前の派手な斬りあい。なんかいろいろ仄めかされているような気がするのだが、やっぱりそこは考えずに次に移る。

黒塚 第10話「幻影城」

これで長谷川が空気一杯の風船に針を刺したようにフシュルルルとしぼんだら、それはそれで新しいギャグなのだが。 久遠に倒置があったようだが、概ね黒幕のフォーマットは従来通りといったところか。いろいろなものを九郎だとか黒蜜だとかに当てはめているん…

黒塚 第9話「走風火」

ヤマト財閥って、経団連のこと?。 派手なアクションと車僧の死。目的が集約され、テンポはよかったんだけど、今までのメクラマシはどうなったの?という違和感。まぁあんまり深く考えずに次行きましょか。

黒塚 第8話「鬼哭蔦」

出てくる戦車が90式っぽい。で、敵の本拠地が関東…。 黒蜜再登場。でも今は会えないと。花月とか車僧とか、結構魅力的な敵だと思うんだけど、出てくる必然性が感じられなくって参った。でもまぁおいおい理由がわかってくるのかも。