伯爵と妖精 第8話「涙の秘密をおしえて」

 夫婦漫談ではありませんでした。
 しかもなんか不穏な雰囲気。そういや反プリンス派糾合の件はどうなったんでしょうか?。
 エドガーの決意は指導者として当然なことなんだけど、逃げ腰のリディアが戸惑っていてなんとも。まぁリディアにとっては撤回可能な口約束ってことが頭を占めているわけで、そういう段階ではないんだろう。まぁエドガーもリディアの決意を待っているわけで、彼女の態度如何ではどの程度情報を共有すべきなのか迷うところもあるだろう。そこらへんの描写は結構あっさり目で集中してないと流してしまいそう。
 死んだと思われているアーミンも、自然に登場していてなんだかよくわからん。まぁエドガーに損の無いよう動いていると見て間違いないんだろうけど…。