アニメ新番その2

  • ペット ラジオで今朝方、発達障害を特集してるのでそれか?と思ったら違ってた。ちょっと鈍臭い感じはするが、一話視聴したら案外面白かった。
  • 井戸 二話連続。設定は凝っているが、話運びが親切なのでついていくのはそう難しいわけでもない。しかしドミネーターみたいなのが出てきて、なんのかんの虚淵サイコパスの影響強いんだなという印象。ミステリ仕立てだが、個人的には人間ドラマのほうに重点が置かれてるように感じた。大外しはしないような気がするが、個人的にはまだフックしてない。
  • へやキャン ゆるキャンのスピンアウトらしいが、続編でもあるらしい。ゆるキャン悪くなかったので方向性からすると同じような傾向だと思うが、個人的には素直に30分モノで続編やったほうがよいのでは?という気はする。まぁ見るケド。
  • シートン キャラのうち女は全部見かけがヒューマンタイプの萌えキャラ、男が主人公以外全部見かけがアニマルという段階でターゲット層丸わかりの非対称なので、もう何をか言わんやであるが、一話視聴し終わってそれなりに考えてるのがわかってちょっと先は楽しみ。冒頭で「生徒は弱肉強食の精神を育み」とか、もうぶち上げすぎでしょと思うのだが、アフリカのサラリーマンにはその要素が殆ど見られなかったから好評価。あと確かに動物の種に特有のキャラ付けなのだが、弱肉強食とは言っても「社会性」をテーマにして、だからこそ人間や狼をメインに持ってきてるんだろうなというのがわかる。クマと人間とを戦わせても、安易に人間が力押しで勝つという展開は採用せず、やはり人間の特徴である「知恵」を使わせてるし、それは狼も種の特性を活かしてる。結局個人がバラバラだと食われるだけだから、小規模であっても集団を作って対抗するしか無いというメッセージは込められてると思う。テキストの大半はドタバタだろうけど、設定の段階でこれだったら、現代社会はむしろ弱肉強食であるという規定をした上で、その中で生き抜く知恵とやらを混ぜてくるんだろうなと期待してる。

艦これ、秋?イベE5-2クリア

 かなり苦労したが、終わるときはあっけなかった。とにもかくにもボス到達率が悪いので、もうそれだけで出撃意欲が削がれてしまう。なので出撃数はそれほどでもない感じ。それとも連続出撃させず艦隊休めたほうがよかったのだろうか。



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 ゲージ破壊編成。前にも述べた通り、削り終わってからボスマスで制空優勢が取れるよう試行錯誤してた。最初の基本方針は胸熱砲はそうだとして、基地航空隊一部隊を道中潜水マスに割き、軽空母の艦載機をもうちょっと艦戦より、第二艦隊に最上を置いて水戦2、ボスへの基地航空隊は攻戦戦戦。だが、これだとボスでの制空優勢が安定しない。で、出撃を繰り返していると潜水マスで基地航空隊が随伴一隻しか倒さないことも結構多くて、それでもこちらが中破止まりになることが多かったから、基地航空隊を全部ボスマスに振り向けるぜかましさんの編成に切り替えることを決定。で、上記の通りに相成ったという。代わりに道中支援は
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 これにした。これでも随伴二隻が限度で、随伴を全残しすることもあった。



 ジョンストンのところは最初初月にしてたんだが、やはり先制対潜があるほうがよいだろうという判断をした。E6で特攻があるのはフレッチャーなのでそれを温存したら、ジョンストンはここで切れると判断したのだ。装備の関係で中射程になるから、1スロ対潜艦が最初に動いて旗艦よりは随伴減らしになることが多いのもメリット。それでもシナジー三点セットの対潜艦三隻は外せないという判断をして、ゲージ破壊初期の頃に試した時雨魚3CI艦は結局断念した。


 やはり道中がしんどい。削りは制空拮抗の別編成だったのだが、削りもゲージ破壊もボス到達率四割ほど。ゲージ破壊時は最初五連続か六連続ほど大破撤退したが、その後は若干改善。潜水マスでのやらかしもあるが、やはりゲージ破壊編成のときに多かったのは空襲や開幕の空母の攻撃。最初の大破撤退の連続は今になって考えてみたら、対空CI艦を鬼怒に担当させて、魚CIの時雨を入れていたからだと思う。やはり対空効果の著しい専用艦を入れないとダメっぽい。ボスマスに到着してナンボのもの。



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 いちおう初霜の、二択を制覇した勇姿。ちなみに魚雷2CIの妙高は発動せずA勝利。


 あとはメモ。
 補強増設結構使った。前のイベントで開けようと思ってた浜風を今回よいしょっと。日向は掘りの段階から。軽空母二隻もできるだけ開けないで補強増設温存したかったがムリと判断。
 鬼怒の対空CIは機銃の種類を選ばないと勝手に発動する。
 とにかく制空を盛るために必死こいた。日を跨いで改修できるのを待って紫電改二あるだけすべて強風の★上げに使った。勲章割ってネジを捻出。これでようやく対空が+1で、制空値が3~4上がる。
 ぜかましさんとこでは彩雲を入れてないが、これだと潜水マスでT字不利を引いてしまうと大破撤退がほぼ確定。なので、飛鷹のトップは爆弾岩にした。もしかしたらぜかましさんトコのように上位艦攻でよかったかもしれないが、マージンを取ることにした。

1stQ2020アニメ新番その1

 いちおう思いつきでぼちぼち新番に触れていくつもり。

  • ステロイド 最初タイトルからしてコメディ含むロマンスかと思ったら、見事にミスリードだった。天文学と地質学で、それぞれ独立した魅力だけでなく、2つの関連性も見せてくれそうな予感があるのでちょっとばかし期待してる。
  • マギア まどマギのスピンアウトらしいが、そもそもスマホゲームが元ネタで、そこで原作とはちょっとばかし違った発展を見せてるらしい。どうもゲーム上の設定や展開をこの初回で詰め込んでいるのか、なんか足早になっているのにちょっとついていくのが大変。まぁ二度見するわけでもないと思うので、そのへんは二話以降追っかけるつもり。最初っからアイロニーきつめで、そのへんはいろいろ期待できそう。映像も見ごたえある。

セラアナトミカ、乗ってみた。

 これからしばらく寒くなるばかりだろうし、陽が出ているそこそこ温かい日に乗っておこうと思い立った。とはいえ、遠出する気にもならないので、やはり買い物ついで。食パンは五枚切りのだから、3日ぐらい経ったら次のを買っておくのも悪くないのだ。冬だからカビることもないし。
 出かけた当初、結構な向かい風で気分がヤレる。いちおうシートポストの抜き差しはせず、サドルだけを交換したのだが、高さは違和感なかった。サドルレールとサドル上面の距離がアスチュートとセラアナトミカでそう違わないのだろうか。あと、前上がりについては、やはり尻が前に滑り気味になるので、取り付け時より心持ち更に前上がりにした。さて、肝心の乗り心地だが、

  • ぱっと乗った感じ、フツーのサドルのような感覚だが、上からドスンと尻を打ち付けるような衝撃を与えてみると、明らかにブルックスのサドルより柔らかく、クッション性がある。
  • サドル上面はすべりやすい。なので上記の通り、前上がりにして、前にも後ろにも滑らないポイントを探す必要がある。
  • ブルックスは不思議なもので、あれで割と腰の落ち付け所がなんとなくわかるのだが、これは左右にも滑るような感じがする。いちおう骨盤の突起を落ち着かせるようなところにちょっとした窪みがついているが、あまり参考にならない。クッション性があるからたわんだ下死点に落ち着けるのだろうが、最初はその感覚がつかみにくい。
  • さすがロードノイズはかなりまろやかにしてくれる。ちょっとしたガタガタも他のサドルより和らげてくれている感じ。

 まぁホント数㌔程度ではインプレッション程度で本当の評価にはならない感じはする。
 さて、自分、真ん中に大きな穴がないモデルを買ったが、これはサドルのたわみが少ないほうが良かろうというのと、穴が空いてない分ちょっとばかりは寿命が長そうだからだった。寿命の方はともかく、たわみの少なさはまぁこんなもんかといったところ。もっとたわんでくれたらそりゃクッション性にかなり感動したのだろうけど、個人的には尻に合っていて、痛みがなければそれでオッケーなので、いちおう目論見通りだったとはいえる。今乗ってるパルシウムについていえば、元から付いてたフィジークアリアンテはさすがに痛かったから論外だったが、直後に交換したアスチュートで特に問題はなかったのだ。そのアスチュートとアナトミカだと、アナトミカのほうがクッション性はよいのだけども、だからといって極上か?と言われたらそれほどでもない。アナトミカ、本当ならロングライドで真価を発揮すると思うが、自分の場合なかなかその機会がなくてどうにもといったところ。


艦これE5-2、絶賛沼り中

 いちおう削り終わって、ゲージ破壊編成に取り組んでるが、とにかくボスにたどり着かなくて困る。何がダメかというと、編成自体はそれなりに変えたが、装備は変えてないのに、とにかく削り時よりmissを連発すること。いや、ボスマスは強化されるけど、道中は変わらんはず。なので、意図的に命中率を下げられてると見るしか無い。
 あと、ボスマス制空が強化されるので、こちらも軽空母増やして制空値を上げているのだけども、空襲マスや開幕空襲で一発大破させられるようになる。触接される可能性が出てくるとはいえ、制空優勢を取ってるのだから、削り時より空襲による脅威は下がってるはず。
 あとさっき、道中赤ツ級に無傷日向が一発大破させられた。ちょっと目が点になる。
 艦これ、こういうズルを平気でしてくるから萎える。アンビバレンツな選択肢で悩むからこそゲーム性があるといえるのに、対策を強化した要素でダメ出しを食らうとかどうしたらよいのかといったところ。

セラアナトミカ到着

 ついに来た。フツーに受け渡し作業してたら一週間で届くものが二週間かかり、そのうち一週間は日本側が作業をサボって荷物を放置していたからとか笑えない。
 で、今朝郵便局の追跡サービスをチェックすると朝のうちに持ち出していて、なにやら11時前には届いていた模様。自分その頃は風呂に入っていて、この最中に届いたらどうしようかとぼんやり考えていたのだが、まさにその風呂の最中に来たらしい。風呂から上がってサイトを確認すると「お届け済み」の表記。てっきり受け渡しの確認をしなくちゃならないのかと思っていたのだが、なんのことはない、ポストに投函して終わり。


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 梱包はこんなの。外箱パッケージに直接送り状が貼り付けられてた。長尺方向はこの通り30㌢㍍ぐらいあるが、奥行きは20㌢未満だし、高さは6~7㌢。もう余裕はないがたしかにポストにすっぽりハマる寸法ではある。出かけてもよかったのか…張り付かなくてもよかったという気もしたが、よく考えてみれば昨日述べた通り、買い物にでかけたばかりなので外出する用事は当面無かった。



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 外箱を開けたところ。左側に見える楕円形の紙はシールになっているのだが、どこに貼れというのか。



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 裏全景。


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 裏後部。革に直接接触している金属部分がアルミ製。まぁ見た感じもろダイキャスト。強度大丈夫なのかと心配になるが、最近のサドルのようにプラスチックベースのものはアルミより強度の小さいものを使っているのだから心配には及ばないのだろう。リリースされてそれなりに時間が経ってユーザーも数いるだろうから割れたりしてたらネットで話題になってるはず。ちなみに自分勘違いしてたのだが、革に接触しているこの部分(もしくは金属部分全体の構造)のことをフレームといい、前後に伸びている棒状のものをレールというのだが、レールの部分はアルミではなく鉄素材。ステンレスらしいが、セラアナトミカの鉄フレームのレールのように単なる棒ではなく、いちおう中空になっていて軽量化は意識されているらしい。


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 裏前部。ちょっとわかりにくいがテンションを調節するネジは鉄製だが、それ以外の構造物はアルミっぽい。このネジを回すと前後に長さが変化し、革を引っ張っることができる。長期間サドルを使って革が伸びたら、革を引っ張って沈み込みを改善するわけだ。だが革は伸びはするが縮んだりはしないので、伸び切ってなお沈み込みに満足できなかったら、革は寿命になったということになる。そうなると張替えか買い替えになる。



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 革を固定するパーツの表面、前の一つだけサドルの絵がプリントされてる。


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 これは後部だがアルミパーツの裏側詳細。革を固定するのに普通鋲を使って打ち込み作業をするが、自分が購入したモデルは、これがネジになっている。革が伸び切って寿命が来たら張替えか買い替えなのだが、セラアナトミカは皮の部分を別売りしていて張替えが可能になっている。今までは鋲のみだった。鋲式であっても革と鋲を買って自分で張り替えようと思えばできないこともないのだが、そのための工具がないと事実上不可能に近い。なのでサドルをセラアナトミカ本社に送って張替えサービスを利用することが可能だったのだが、実はこの張替え用の革、大体99USDぐらいする。これはもう本体価格に近い数字。革を張り替えるより買い替えたほうがよい。セラアナトミカの場合、革は消耗品扱いなので、ブルックスのように革を自分の体に合わせるために長時間なじませて自分で尻にカスタマイズするという性格のものではないから、フツーに考えたら買い替えたほうが手っ取り早い。フレームおよびレールの部分に愛着を感じてもねぇ。長期間使用して金属疲労が起きてるリスクのほうが大きいだろう。


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 これは前部だがネジ部分のアップ。よくみるとネジの上部になんか傷がある。これがB-stockの根拠なんだろうか。この程度なら使っていたらいずれついてしまうものなので、サドルを使わずに飾っておくならともかく、使用するんだったら全然気にならない。このネジ、セラアナトミカではChicago screwという商品名。これなら鋲を打ち込む道具を自分で持っていなくても、自分で張り替えることができる。だが、上述の通り、本体と別売り革の価格差はあまりない上に、もしかして張替え用の革はネジを取り付けるところに穴が空いているかどうかわかんない。なかったら自分で開けなくてはならないわけだが。


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 シリアルナンバーが振られてる。自分で剥がすこともないだろうが、仮に何十年か使ったら自然に剥がれはしないだろうか。


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 簡易取説。いちおう革には軽い防水加工がされてはいるが、降雨になると対処しろとある。サドルソースは持っているんだけど、実は専用カバーはもってない。サイトをみると40USD近くして目の玉飛び出るのだが、シートポスト付近も巻き込んで、極力水の侵入がおこらないような構造なので、丁寧な商品ではある。ブルックスのサドルカバーをいくつか持っているので個人的にはそれを使うしか無いと思っているが。


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 実は乗る直前に取り付けようと思っていたのだが、夕方気温がヌルかったのでこれは好都合とざっと取り付けてみた。説明書を見ると他の革サドルと同様、若干前上がりにセッティングしろとある。まぁ本格的な調整は乗りながらやるにしても、とりあえず乗れるという状態にはした。

リンドリ、ガチャ祭り

 該当スレを読んでたら、100枚ガチャチケを回すのは結構手間だというのを見て、ちょっとやってみるかと思い立った。新春カードの時期なので、もしかしたらこの時期に新春カードが出やすくなってるのかもとか。但しアナウンスされている限りにおいてはどのカードも排出確率は均等のように思える
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 望む一枚が出る確率は0.53%。VRだけになったとはいえ、それでも200枚ほどのカードが候補になっているので、欲しい物が出る確率は小さい。

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 さて、ガチャチケ100枚交換できる準備が整った。

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 プルダウンメニューでも一気に交換ができる。

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 交換するよ。

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 交換完了。

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 ちゃんとプレボにも格納されてる。

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 ガチャチケ合計116枚。

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 ログボで9枚、ガチャチケ組Lv50討伐で8枚、交換で100枚なのだが、初日に手持ちのプレミア合わせてガチャチケ全部消費したときに、初日のログボの分も一枚消費してるから、117-1=116枚。

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 いざ開始。秘書姉がでてきてこういうセリフが出るとVRが出たという前フリになってる。今となってはもう出るのは全部VRだけど。

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 これは儲けものと思った最初のは去年の新人尻姫様。だが三枚。

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 ようやく二枚目に出会えたゆきめちゃん恒常最新。

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 残り93枚で出たから、いちおう自分が目標としていたカードが出るまで結構ヤキモキした。ほしかったカードの中でゆきめちゃんが最初に出たのは、もうこれは運命なのか…と思いたいのだが、残念なことにこのお祭りではこれ一枚しか引けず。まぁ新規に出たときに100枚ぐらい引いて1%で出なかったのだから、今回の100枚ほどで0.5%なのに一枚出たのは単純に考えて運がよいということ。え、何?、やっぱり運命の出会い?。

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 しかも水着カードまで引いてしまった。やっぱこれは運命の出会いでしょ。…しかし手持ち含めて三枚。

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 リデザですっかり垢抜けたえり子も引けたが、これも一枚のみ。

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 そして今回の大本命新春こがねやっと引けた。これで金メダルと交換して四枚になる。

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 新春こがねはガチャチケが残り半分を切ったところできた。かなりやきもきした。
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 しかももう一枚。でも5Maxにするメリットは今ではすっかりなくなったし、するつもりもない。うっかり5Maxにすると、バラしたときに一枚消滅するのだが、サ終を控えた今、それすら検討するのも虚しい。

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 水着香澄もきたけど、もう既に★4が居るので、これはオマケ。

 あとは新春お狐様だが、
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 なんとか引けた。これで銅メダル交換も含めて四枚になる。

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 残り40枚の段階だった。もう無理なんじゃ…という気持ちもないわけではなかったが、ようやくお迎え。しかし最新の恒常は一枚も引けなかった。

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 ヘル子も来た。これで四枚目だから★4にできる。よく考えたら、新規登場時に★3までできて、残りガチャチケ100枚ほどあったのに、★4目指してガチャチケ使ったのやっぱいかんかったよなぁ。あのときも書いたけど、どうせ四枚目は来ないでしょというのが確信に近かったからねぇ。flash終了に合わせてサ終という噂も結構大きく語られていたし、自分もそうなんだろうなぐらいには思っていたので、バカなことをしたとは思うが、かといってサ終の時期まで予測してたわけでもなく、これは仕方がないと諦めるしか。

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 ラストは千鶴の季節モノで〆。ラストとはいえ、明日もログボでガチャチケは貰えるだろうし、来週にはまた別のイベントが始まるから、別のカード入手手段は追加されると思う。新春こがねとお狐様は一応確保、最新恒常ゆきめちゃんはいちおう三枚確保できるだろうし、おそらく水着ゆきめちゃんもあと一枚ぐらいならサ終までにもう一枚入手できる機会があってもおかしくない。
 該当スレを読むとこれで★4にできたカードが続出なんて書き込みもあって自分もある程度期待してたんだけど、引き終わった今ではそれほどでもなかったかなという印象。ジャスティスだとかハミングなどの、もう既に8枚も所持してる低コストカードは要らないんだけど、さすがに高コストのばかり入れろとは言えないしな。
 せめて今回四枚確保の新春二人はコツコツスカウトで育成しときますかね。あとは交換が終わってないゆきめちゃんと新春お狐様のために銅メダルを回収しなくちゃだし。



艦これ、ようやっとウィークリーと新春任務終わる。

 これでイベント攻略に着手できる。しかししんどかった。新春任務のラスト3-5、輸送艦狩りができるのでろ号と一緒に消化できると思ったのだが、むしろろ号を先に消化しないとダメなことに気づいて後回し。新春任務で強力な装備が入手できたのはよいのだけども、逆に装備枠が圧迫されて、どれを減らせばよいのか迷い中。

前期?終了アニメ総振り返り。

 神田川は来週、ライフルは再来週、更にバビロンは今月末に終了なので、印象を忘れる前にそれ以外の作品を総振り返りしてみたい。もう上っ面だけ。

  • けもの道 悪くはないけどお行儀が良すぎて個人的にはノレなかった。
  • さいころ お行儀はよいけど、描写や構成が丁寧で個人的には好きな作品。
  • 超余裕 熱かった。異世界転生モノでご都合主義だけどそれが気にならず芯がしっかりしてるのが好きな人向け。
  • ぬるぺた 個人的には悪くなかったけど見る人を選ぶだろう。片手間にものを考えるのが手間でなければ。
  • 戦恋 終わってみるとそう悪いものでもなかったが、物語としてはイマイチ。
  • サイコ3 シリーズとしてみれば劣化。メロドラマとしてはよく出来ているのでそれが好きなら。
  • ゴーン 資本主義に痛めつけられる地方というテーマでみればそう悪くもないが、カネをかけた割には。
  • アフリカ 社会の変化を考えるとテーマが難しいのはわかるが、ならなんでアニメ化?。
  • のうきん のんびりした雰囲気は嫌いじゃないが、これもわざわざアニメ化する必要性は無いように思う。
  • ZX テーマは消化不良だし、正直販促にもなってないのでは?。古いスタイルの萌えアニメが好きならどうぞ。
  • 俺好き 最初のエピソードだけが評価に値する。その後はお好みで。
  • 暗殺者 テーマがどうも普遍性のあるものなので、おそらく雰囲気が合わなきゃフックのない作品だろう。
  • 中華一番 良くも悪くも30年前の作品。いまどきのテキストに慣れた視聴者なら粗が目立つと思う。
  • 慎重勇者 奇抜なパロディかと思ったら、極めて手堅い物語だった。個人的には今期の上位作品。
  • ぼく勉 これも終わってみたらお勉強というテーマよりラブコメとしてしっかりしてた。
  • この音 なるほど原作が人気あるはずだよと納得させられる作品。どうも原作続いてるらしい。
  • トクナナ 何か訴えたいものがあるんだろうなという熱い思いは感じるが、いかんせんスタイルが古すぎる。
  • 司書 まさかの続編あり。表層だけ見たら特筆するところはないが、精神性の歴史まで踏み込めるかどうか。


 個人的には豊作という感じがする。思い返してみればこの期、できるだけ視聴本数を増やしてみようと思ったのも新番チェックをしたときにそれなりに各作品に魅力を感じていたからなのかもしれない。結果的に期待はずれのものもあったけど、総じて視聴して損をしたと感じるものはなかった。むしろ今期1stQ2020の作品群に自分があまりにフックしないのが奇妙に思うぐらい。


 あとライフルあたりは最終回でやらかしはないだろうし、仮にあったとしても好評価なのは変わらないと思う。三本あげろと言われたら、慎重勇者とライフルが同着ぐらいで、次点で司書あたり。

セラアナトミカ、国内運送ルートに乗り、近くの配送局まで届く

 なんか力の入れどころ違うくね?という感じ。販売サイトではまだ川崎東にあるという表記
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 だが、郵便局の追跡情報だと
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 既に近場の配送局まで届いてる。この表記だと、自分14:00に確認していれば、自分で取りに行って、今この瞬間にも手元にあっておかしくないという状況だったと思うが、さすがに1月2日は年賀状の配達もお休みなので、どうせ配達するにしても3日でしょと思って、そもそもチェックしようとも思っていなかった。
 まぁさすがに明日には届くだろう。20日注文で届くまで半月かかったということになるが、そのうち一週間は日本の空港で放置…なのだからやはり釈然としない。但し、届く届かないをエントリー記事のネタにできたのが幸いだろうか。実は今日自転車で買い物に行ったので、明日昼ごろ届いて即取り付けしても出かける根拠はしばらくないという。

アニメ終了番組、その10

  • 司書

 第一部完なので、終了番組に分類してよいか迷うが、それだと感想を書く口実にならないのでいちおう。ちなみに歌舞伎町が2クールなの最近知った。で、この作品だが、3~4話前には、このペースだと絶対ぶつ切りになるだろ…と思っていたら、巫女見習いとして図書室にはいることができるようになっていたので、なんとか間に合ったな、で、これで無事終了かと思っていただけに、続編があると知ってちょっとぼーぜんとしてる。続編アナウンスを見るまで、これはこれできれいに終わったなと思っていたのだ。
 さて、今回の見所…というか本作品の集大成としてどうしてもふれておかなければならないのが、どうもこの作品(第一期)のサブテーマが、今回のクライマックスで示された「近代的自我」だったこと。マインが工房を運営するに当たってプロテスタンティズムを持ち込んだ話は以前に述べたが、そのときにこういう結末を予測しておかなくてはならなかったとは思うんだが、さすがにそこまで自分も賢くなかったというか。とはいえ、やはり無意識にもプロテスタンティズムについての回からぼんやり精神性のことについて考えていたのか、青天の霹靂というほどの驚きはない。
 いやぁ、なんというか、この物語の宗教観が実に不自然だとは思っていた。西洋中世ファンタジーを素材にするんだったら、当然そこにキリスト教的価値観が意識されなければならないのだが、この作品そこから逃げてるんじゃね?とは常々思っていたのだ。プロテスタンティズムを持ち込んだと以前言及はしたが、だからといってあの世界がカトリックであったという保証はなにもない。そして神官という呼び名である。宗教としてキリスト教を意識してるのなら、マインが持ち込むまで概念がなかったと思われる牧師はNGだとしても、神父という呼び名で構わないはず。でも神官という言い方を採用してるからには、やはりあの世界の宗教はキリスト教ではなく、むしろギリシャ神話やローマ神話などの神話体系か、せいぜいキリスト以前のユダヤ教あたりを意識してるのだろう。なので、カトリック的価値観しか無かった世界にプロテスタンティズムを持ち込んだのではなく、プロテスタンティズムがなかった世界にプロテスタンティズムを持ち込んだというのが正確な言い方になる。
 で、今回だが、家族と一緒にいたかった、本を作りたかった、自分の生きたいように生きられないのであれば意味がないというマインのセリフは、これはもう上述の通り近代人の意識なのであって、だからこそ神官長がセリフを耳にしたときに驚きもし、理解できないといったのも今までの流れで言えば当然ではある。なぜならプロテスタンティズムすらなかった世界で、しかも産業革命も市民革命も起こっておらず、もちろん資本主義の発達の欠片も見られないあの世界にいきなり近代的意識を持ち出しても理解されるはずがないのだ。で、今回、このテーマが明らかになったということをふまえて今までの物語を振り返ってみると、確かに周囲の全員が中世的な意識なのに、そこにマインたった一人が近代的価値観で行動してたのだから、そりゃ浮いた存在なのはあたりまえでしょという話になってる。単に誰も知らない技術を知ってる著しく賢い女の子なのではなくって、外見上は周囲と何も変わらないのに、意識だけが隔絶してるというもの。で、この作品のずるいところは、本当ならもっとその意識の違いをディスコミュニケーションとして描写しなければならないのに、例えばルッツにオマエはマインじゃないという程度にとどめていたこと。そういうちょっとした違和感ではなく、本当だったら同じ言語を喋ってるのにまるで話が通じないレベルのはず。そう、まさに今回のクライマックスで神官長が理解できないと言ったように。
 ただ、そういうのを真剣に描写したら、最初っからディスコミュニケーションばかりで話が全然前に進まないわけで、しかも日本人、欧米の宗教意識を全く理解できない人が大半なので、歴史学的トピックを散りばめてエンタメとして仕立て上げるという観点で見れば、まぁよくできているし、なかなかニヤッとさせる作りになってる。少なくとも、深い知識でなくても、ヴェーバープロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神の概略や、森鴎外夏目漱石など*1の明治の文豪が近代的自我を自分の作品の中で表現しようとしてたとかそういう知識がないと、この作品他の凡百の異世界転生モノと同じように消費されるだけだっただろう。要するに、この作品のテーマはマインが本作りやチャンリンシャンなど、中世的価値観の世界に現代の便利な「モノ」を持ち込んで無双するってとこでなくて、むしろ精神性の部分がサブなどではなくメインだったということ。そしてそういう近代的価値観のマインが、中世の商人であるベンノに、交渉術だとか厳しい世界を生き抜くための「知恵」を授けてもらってるのも転倒*2していて、これも構造的に面白い。で、最終回の集大成として、マインが神殿長に反撃するあのシーンで、確かにマインは立場に怯むことなく正々堂々と渡り合えるよう成長しましたよ…という顛末になっているし、それが直接視聴者読者へのメッセージにもなっているという。
 まぁ自分、虚弱なマインを思いやる親の様子を見て、果たして中世の親は自分の子供にあんな愛情の示し方をしたのだろうか?なんて、浪花節的なところに泣かされながらも半信半疑ではあったのだが、むしろ精神性のそういうところは枝葉末節で、あんがい本丸は直球勝負をしてきたというか。
 しかし考えるといろいろトリッキーな作品。キャラデザは童話っぽいし、粘土板やパピルスあたりの紙作りの試行錯誤の部分はどう考えても筋が悪い。で、外形的なところではなくって、精神性のほうがメインだったという。原作者とキャッチボールができなかったら、おそらく本当にはこの作品楽しめないんじゃなかろうか。だからといって玄人向きでもなくて、それは良くも悪くも敷居が高いか低いかよくわからんって感じではあるけど。自分は糸口がたまたま目に入ったから楽しめたけど、ぼんやり眺める視聴態度だったらおそらく気づけずにフツーより出来が悪い作品と評価してたと思う。

セラアナトミカ、ついに国内で動き始める。

 もうほとんど諦めていたのだけども、先程確認したら動いていた。
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 これはUSPSのトラッキング。前のは17trackのだった。まぁどっちにしても12月24日には日本着、12月31日になってようやく日本側が荷物を受け取ったという形になる。これが郵便局の荷物追跡だと、
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 こうなる。郵便局の場合、前回エントリーした12月30日の段階で、入力情報すらない状態だった。それが31日に受け入れて荷物情報を郵便局側に登録したら、ずうずうしくUSPSのトラッキング情報をとってきて表示するという所業。しかも24日にはもう日本に到着してることをわざわざ隠しているから、いかにも21日に向こうを出発して、日本に31日に届いたのだから、荷物の移動に10日もかかっていたんですよとでも言いたげな情報開示の仕方になってる。
 配送情報をネットで調べている際にふと目に止まったのだが、USPSのFirst-Class Package International Serviceは、どうもRegistered扱いではないらしく、トラッキング情報開示は義務というほどのものではないらしい。WiggleCRCでもわざわざ追跡情報ありのサービスだと、向こうの発送業者が荷物を受け付けた段階で、それが日本郵便に受け渡される種類のものであれば、すぐに郵便局の追跡情報に反映されるが、これはそういうものではないらしい。自分としては送料として3000円以上も払って大概高額なんだからもっとサービスよくても…という気にもなるが、払ったカネはすべてあちらのサービスに落ちるだけで、日本郵便にはおそらく一銭も入らないのだからちょっとは気の毒だとは思うが、逆に日本から米国に発送の場合は、送料を日本郵便が総取りするわけで、イーブンと言えばそう。ただ、なんというか、日本に梱包が届いているのに一週間も受け付けず、追跡情報ではその事実を隠すのだからダメな組織だなと思う。今まで日本スゴイ教が布教されていて、最近それやめませんかという風潮になりつつあるが、ホントスゴイどころか日本の組織の劣化状況は目を覆うばかりのものになってると思う。
 アメリカの通販サイトなんかを眺めていると、日本円にして7000円だとか1万円ぐらいの購入総額だと大陸内では送料無料のところが多くて、日本の通販サイトだと送料無料下限が上がったり、送料がかかると600円だとか1000円だとかのところがほとんどなので、この差は何なんだろ?と思う。だってあちらのほうが国土が広大なんで、移動距離なんて結構長いんだぜ。ほんのちょっと前、原種チューリップの球根を買おうとして、送料千円もして目の玉飛び出る思いがした。フツーのチューリップだったらそれなりのボリュームがあるが、原種系のだと小指の先程しかない。しかも郵便で送れば種苗類の安い区分があってせいぜい数百円ほどで送れるのだ。400円ほどのセットに千円もの送料を払えるかとなって購入を諦めたんだけど、販売サイト、但し書きをして安い送料で送ればwin-winなのになんでなんだろ?。穿った見方をしたら、運送会社とグルになって顧客に高い送料を払わせてぼったくってるとしか思えないわけなんだが、いや、ホント日本こういうところで貧しくなってるのを実感させられる。

リンドリ、幕引きに向けて着々と。

 今、年末進行で強敵乱舞が開催中。今まで年末年始は億強豪だったような気もするが、毎日朝の更新時に連続したシナリオを用意しなくちゃならないのを嫌ったのだろうと思われる。強敵乱舞もLv1と、Lv10からLv30まで5刻みで紙芝居が用意されているんだけど、その中で引退やら今後の身の振り方などをキャラに語らせていて、いよいよこのサービスも終わりなんだなと寂しさを感じてしまう。


 で、今回のイベント、運営が特別視しているキャラに三人娘という若手のレスラーがいるのだが、新規カードが追加されず、その三人娘に四倍キラー効果の特攻がついてる。なので、攻撃力が500万ほどになってる。自分、小早川ぽひの進展で一度だけ間違ってエサにしてしまって、イベント開始時にはぽひ★4、千鶴★4にしかなっておらず、メアリは三枚しか無かったから、プレボから取り出しもしてなかった。しかしこのイベントの報酬に三人娘が一枚ずつ貰えるようになっていたので、金メダルが貯まるのを待って交換、それで現在育成途中で、メアリは★3と★1の段階になってる。まぁ今まで育成にカードやアイテムを使わず、エリア走りを中心にしてたから、育成資材は溢れるほどあるので、手っ取り早くLvも絆も上げてしまってさっさと★4を作ってしまえばよいのではあるが、ぽひと千鶴が★4になっているだけでもう敵の最強強豪のHP500万だから、一確状態にはなってるのだ。万が一Lvがフルになる前に絆がMaxになってしまっても攻撃力としては誤差範囲になってもいる。
 さて、今回はサ終を控えてガチャが大盤振る舞いになっている。基本このゲーム、カードはVRしか使いでがなく、それ以下のレア度、SRやHR,RやHNやNはもうカード育成のエサぐらいにしかならない。いつもガチャチケではVRの排出確率が低く、それ以下のレア度のカードがわんさか用意されているものだったんだけど、もうガチャチケでVR確定になっている。それでもって、
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 交換所でガチャチケ大奮発。いつも一週間のイベントで交換できるガチャチケは最大五枚だったから、この数字を最初確認したときはちょっとたまげた。
 で、どの強豪も一確できてしまうので、行動力に余裕ができる。で、自分今まで強敵乱舞は銀メダル組しか叩いてこなかったのだが、今回始めてガチャチケ組も叩いた。そして明日で強敵乱舞が一週間経過するが、すべての銀メダル組をLv50まで叩いて銀メダルは回収済み、そしてガチャチケ組も四組あるが、ほとんどがLv40を超えており、ガチャチケも明日にはすべて回収できると思う。まぁガチャチケ組は銅メダルが少なすぎるので、ガチャチケやレスラーカード交換のための銅メダル回収はさすがに効率が悪い。
 で、自分の目的は、恒常カードもぼちぼちあって、特に最新のゆきめちゃんが狙いなんだけど、それとは別に新春カードが入手できないかと思ってる。二枚あって、一枚はこがね、もう一枚はひめり。こがねは一枚プレボから出しているんだけど、それっきりで、今回プレミアガチャチケをメンテ後に回してもう一枚確保してる。で、交換所で確実に交換で入手できるのが一枚で、今の所確定で三枚確保できる。この状態はひめりも同じで、プレボに二枚、交換所で一枚入手可の確定三枚。だがもう一枚に手が届いてない。そのために、ログボ、ガチャチケ組の強豪、銅交換のガチャチケで当たることが望まれるのだ。いちおう立ち絵を回収するんだったら★3までで十分なのであって、★4のカード絵のみが入手できないだけの話なのだから、イラストということでいえば高望みしなくても十分ではある。もうキラー効果が今後のイベントで付与されることもないし、一年前のこがねはともかく、二年前のひめりはおそらく★4にしてもデッキに入らないだろう。そしてひめりはその後実装された最新コストのほうが性能がよく、そっちも本当なら入手したいところ。
 後数ヶ月ではあるが、キャラとの名残を惜しむなら、それはそれなりにゲームを続ける動機にもなるんだなと思った次第。

*1:なにせ彼らが日本で先駆けて欧州に留学して近代化した西洋にショックを受けてたから

*2:ベンノの知恵は西洋が近代化した際の必須条件で、近代化とともに捨てられたものではない。でも近代人であるマインはそれがすっかり抜け落ちていて、わざわざ近代の基礎知識を中世人のベンノに教えてもらっているという構図になってる