マケイン#1
ラノベ原作のアニメ化。実は新番チェックの時ちょっとばかし期待してて、おそらくおさ負けのような作品なんだろーなーとか思っていたのだけども、なんかその予想とは違っててなんか見てて楽しくなかったwww。楽しくないからダメなのかと思いきや、これが女がヨソ向けに作った顔ではなく、裏のというか、本音ダダ洩れの顔を見せるのが目的なのだと思うと、なるほど楽しくなくても面白そうという感じかな。まぁおさ負けもアニメ版の終わりにはヒロインがなりふり構っていられずいろいろ画策してるんだろーなーという様子が窺えたので、続きをチェックしたらそれなりに面白くなっていたのかもしれんけどそのへんはまぁ。
負けヒロインが複数いるということで、それら全員が主人公に惹かれていくのかと思いきやそうなるとも限らないような雰囲気で、そのへんいろいろ期待できそうに感じてる。でもまぁヒロインズがあんまりヒロインというよりはサブヒロインっぽいのがちょっと気にはなるかな。誰か一人は主人公に惹かれていくのかもしれないけど、あの裏の顔を見せられたら主人公は惹かれるどころかドン引きなはずで、そんな単純なラブコメになりそうもないのも楽しみ。
アトリ#1
ゲーム原作のアニメ化。Wikipediaだとノベルゲームとあって、アドベンチャーとは違うの?と思ってしまったのだけども、そういやひぐなくがノベルゲームだったし、分岐が少ないアドベンチャーゲームってことなんだろうか。
なんか雰囲気がヨコハマ買い出し紀行の世界設定に似てるような印象。ロボットとの関係性がメインになりそうだけど、そのへんは昨今の人工AIが感情を持ったらどうなるかの作品のトレンドと一緒かな。ただ、ロボットが持ってる知識というか認識が、文化人類学的知見に基づいているように見えるので、脚本も花田先生らしいからまぁ間違うことはないでしょ。
なぜ僕#1
ラノベ原作のアニメ化。これは新番チェックの時は迷ってた作品かなぁ。設定が凝ってるように見えて、得てしてそういう作品は途中からしょぼくれていく印象があるからスルーでもいいかぐらいには思ってた。
まだ作品の概略がつかめてないのだけども、世界が上書きされるというのは、今の日本において国民主権と思っていたら、いつのまにか自民盗・経団連支配の日本であったとか、庶民の味方であったはずのリベラルが実は庶民を搾取しようと舌なめずりしてたのがはっきりしたとか、もう平成の段階でそうはなっていたのだけども、庶民としては昭和もしくは平成のつもりでいたら時代は全然厳しくなっていた…みたいなのの反映なんかなとか思いながら視聴してた。いやまぁ実際に日本の現状が込められてるかどうかは別にして#1の印象は荒唐無稽ではあるけどそんなに悪くなかったかな…。
自転車パーツ?
今回は蟻特急ではなく日本のセラー。
で、これを使うのはそろそろ到着する、