狼と香辛料MMTWW#13

 金の密輸も無事終わり、打ち上げ中ヒロインが倒れて寝込む話。打ち上げ中ヒロインはもっと嫉妬して攻撃性を表すのかと思ってたけど、体調が悪いという話立てだった。看病してる男にヒロインはせっせと駆け引きするんだけども、男の方は朴念仁というか、いつもなら男も軽口の一つでも叩くはずが、なんか本気で病身のヒロインを心配しているようで、このすれ違いがどうにもいつも通りでないので面食らった。たまには気弱なヒロインや頭の回転がのろい男も新鮮味があってイイということなんだろうけど、なんかしっとりした雰囲気というよりは物語としての力強さが足りないと思ってしまった。


WB#13

 続編はまた来年。前回のヒキからの流れで新キャラが顔見せしたうえに、そのキャラの名前がデカデカとテロップされたので、あーこりゃ終わらんなwwwとは思ったけど、ヒキの終わり方は別にあれで終わってもおかしくはないのでさぁどうなんだろ?とアニメ公式サイトやTwitter告示を見たらやっぱり。
 トラブルに首を突っ込んであたらしいエピソードに突入だが、まーた同年齢層のチームとのバトルらしい。町を守るというから、もっと大人の反社との対決を期待してたんだけど、こうなると子供が徒党を組んで街を荒らし、それを見かねて子供が対抗するって構図で、そんなの現実には警察が補導して終わりジャンってなもんだけどね…。ただ、今期を振り返ってみたら、結局のところこれはやはり社会のあり方、特にリーダーとして必要な資質を子供キャラを通じて語るというものだったから、どうやら最初っからリアリティを放棄して象徴として描いているらしい。なので本当のヤクザや半グレなどの反社を登場させたところで、やつらのやることはエグいから、メタファーとして子供を登場させて形式的に役割を割り当てるという感じなのかも。
 結局話が続いていくことになったし、1期だけの感想を書いてもな…とは思うんだけども、基本的に自分にとっては最初の数話で構造が示されて、もうそこでいいたいことを言いきってる感じ。

ゲームあれこれ

 城姫クエストイベント終了。探索イベで無事配布新姫ゲット。

 というのも、今回のイベント開始早々レアチケガチャで特効姫を引いたため。一時は一期で120位までいったのだけどもさすがに集中が続かず、一期終盤と二期序盤はほとんど走らなかったせいで、250位ボーダーから弾き飛ばされるどころか、500位ボーダーあたりをうろちょろwww。さすがに中盤からやる気を出して特効アイテムを使わない空走りを続けて最終日の本日に無事ボーダー内に。ガチャ特効姫二枚体制はさすがに優秀だけども、150位ボーダーはキツいみたい。
 忍者モノ、先月末のガチャフェスはなんと無料11連で一枚来たのだが、先日のフェスキャラ復刻は新舞を引こうと140~150連ほどしたがすり抜けばかり…。自分で設定できるPUは0.8%なので、不満だがこんなもんかもしれぬが、SRは全体で6%あるはずなのに、10枚近く引けるはずが半分ぐらいだったので、どうも先月で運を使い果たしてたみたい…。あと、これ起動してるとPCが重くなるのは相変わらずなんだけど、ここ2~3日ほど、何度か他のUnityゲームを巻き添えにしてクラッシュする。ホントなんとかならんもんか。