即死チート#7

 剣聖がどうだのといったトラブルが終わり、王都を目指す話。主人公がかなり危険人物だというのをほのめかして次回へ。なんか結構なキャラが即死スキルをもっててワロタ。戦いを通じて何か伝えるのではなく、話の構造で伝えるスタイルなんだと思うが、それにしてもよくわからんwww。

メタルー#6

 地球への往還船でトラブルを解決するが…の巻。これもよくわからん。ストーリーは無難なんだけど、謎にイマイチフックさせられないというか。絵柄とか雰囲気とか結構好きなんだけどな…。

魔女と野獣#4~6

 ネクロマンサー~#5と、魔剣の話。話は割と単純で、それはネクロマンサーに下らないといわせているのは原作者がわかってやってる自虐なのかなという感じ。ただ、十分に間でのとられた会話劇とか今までのテーマとか振り返ってみると、人間を人間たらしめてるのは何かとか、死生観とかそういうものを読者に考えさせるのがメインなのかもしれんね。いちおう話は進んでいる体を取ってはいるけど、折り返し地点でこの進捗具合だとなんだか世界観もしくは作品の紹介をして終わりそうな気がしないでもない。
 あんまりドラマ性に期待してたら気持ちがすっぽ抜ける感じはするけど、いろいろなイシューを投げてきてはくれてるんで、それに関してあれこれ考えを巡らせながら視聴する分には悪くない気がしてきた。