聖女の魔力2#7
単なるインターミッションかと思いきや熾烈な聖女争奪戦が始まったでござるの巻。聖女が文字通り宗教上の聖人なら基本的に独身だろうから考えずに済んだと思うのだけども、そもそも転生後の世界は宗教がありそうでどうやらないようなので…。
なんかふと思ったのだけども、魔物がいなくなれば聖女は要らなくなるし、魔物がいなくならないのなら人間には寿命がある以上聖女にも代替わりが必要で、いずれまた異世界召喚で若くてピチピチの若い聖女が呼ばれることになると思うんで、そもそも聖女には特異な能力がないと存在価値を認められないし、たとえその特異な能力があってもいずれお払い箱になる運命なのでは…。まぁこの物語でも実際能力の有り無しでJK聖女より主人公が珍重されることになったわけだし、必要がなくなれば聖女としての在り方も変わるってのが今回以降の話になるみたいだね…。
ヘルク#19
主人公の過去話が終わり、ヒロインの身バレも行って反転攻勢がはじまるか…という段階らしい。長かった…。残りは半クールなので尺的にも丁度よさげな雰囲気。
かつての仲間が勇者として覚醒して能力が向上したのを喜んでいたのだが、まぁなんか滑稽というか、物語の中でもそう描いていたと思うんだけど、能力向上がそんなに素晴らしいものなのであれば、なんで王も勇者覚醒して能力向上しないのかよーく考えたらいいのにwwwって感じやね。あくまで王や貴族は支配する力だけを身につけて、決して自分の能力を高めることはしてないだろーwwwみたいな。結局勇者覚醒して能力向上ってのは奴隷としての能力にすぎないんだよな。
だから、岸田政権がやれリスキリングだといっても、やっぱりあれは「もう企業は社内教育をやりません、社員はいずれ切り捨てますから自分で勉強してさっさとぼろ雑巾のように使えるだけ使い倒して捨てられたら自分で再就職先を探してください」ってなもん。マスゴミもやたらリスキリングを称揚しているかのようにみえるのだけども、肝心の庶民はネットでの反応を見てもあんまり歓迎してるようにみえないというか、無視に近い形のように見えるのも、小鼠カイカク以降の自民盗のやり方を見透かして相手にしてないのかな…という気がしないでもない。
城姫クエストイベント終了。
昨日に終わったのだけども、レイドイベントが終わった。なんか久しぶりに500位ボーダーを達成したが、報酬の過去城姫は既に持っていて、拡張も済んでいたという。
しかしなんだな、ゲームがつまらないのはともかくとして、シナリオもダメやし、このゲームに触れることで実城に関する新しい知識が入ってくることもなくなって惰性で続けてる感じやな。そろそろ見切りをつけた方がよいんだろうけども。