陰の実力者2#4

 商会戦争始まるの巻。とはいえ、教団をおびき出すための陽動って要素もあるみたいなので、展開がどう転ぶのかは不明。なんか七陰のワンちゃんが兄を躊躇なく殺してた(但し兄弟は何百人いるかわかんないwww)のにはビックリした。ワンちゃん自体悪魔憑きの状態から救ってもらってるはずなので、命の尊さについてわかっててもおかしくないのだけども、キャラ設定でそもそもバカであるとされてるからなぁ。こちら側の商会のライバルのトップに風格のある獣人の剣士がいるので、これがワンちゃんの父親かもしれないのだけども、とにかくいろいろ不確定情報が多くてこのエピソードが何を目指してるのか含めて様子見といったところ。
 しかし紙幣の誕生エピソードをやるとは思わなんだ。紙幣が複数種類出回るという状況も面白いし、説明が丁寧なのでちょっと興味深く視聴してた。ちなみに合衆国のドル紙幣、アレわざと品質を落としていて偽造がしやすくなってるのだけども、ドルを自国通貨にしてる国が万が一反米にでもなろうモンなら、合衆国自ら偽札を流入させて経済を崩壊させる目的があるとかないとか。なにせ合衆国が偽札を刷るといってもその輪転機は正規紙幣も刷ってる機会なので偽札も何もないwwwという感じやしな。ちなみにアホノミクスで金融緩和も、アレ、政府が自ら偽札を自国に流通させて自国通貨の価値を既存してるのと同じことだからなwww。これも政府が刷ってる偽札が、本物を刷ってる輪転機から出てきてるので偽札も何もないという。まぁ岸田も植田も狂ったように偽札を大量に刷り続けてるんだから、そりゃ悪性のスタグフレーションになろうというものよ…。苦しむのは、あったとしても現金の貯金しかない庶民だけで、不動産とか貴金属など現物を持ってる資産家は貨幣の価値が下がっても現物としての価値が下がらなければ安泰なわけで、なんでアホノミクスをふかして一瞬で地方がクラッシュダウンしたのに自民盗がのさばり続けているのか…。ヨーロッパの近代国家なら秒で革命が起こってるぞ…。