リアデイル#1

 イントロ読んだら主人公は生前全身不随で、しかも停電のため死亡し、意識というか魂がゲーム世界に転移したという設定。#1視聴した限りだと、SAOと熊4をごった煮にしたような感じ。意識をVR空間に転移させるのはよくあるSF設定で、ちょっとばかし興味があったのだが、あんま深掘りしないで異世界転生モノとしてキャラが人生を謳歌する話のように見える。でも結局のところ夢オチになってもおかしくない感じだなぁ。
 他の作品が結構気合入ってるようなので、のほほんとしたこの作品を選んでみたというのが正直なところ。なのであんまり多くを期待してはいないのだが、それにしても人工的な世界であるゲーム世界をあまりにも前提とし過ぎていて、なんか話が雑に感じてはしまった。ただ、やはり設定がよくわからん。別に前もってゲームをやっていたというのはともかく、別に寝たきり状態を経ずともいきなり交通事故で死んでゲーム世界に転移でも構わないハズなのに、なんでワンクッション置くのか。今回ゲーム世界に転移して、寝たきり状態ではなく自分の舌で食事を味わい、魔法の補助はあれど思いっきり走ったりして、生きてる実感を再びゲーム世界で味わえたことに対する感動描写がほとんどないわけで、この作品の狙いがちょっとわかりづらい感じ。

中国茶新しいのを開けてみた

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 安吉白茶という銘のもの。白茶とあっても緑茶。袋が二つ映ってる画像があるが、小さな方。大きな方は黄山毛峰なのだが、正直見た目では違いが判らない。
 香りは日本の緑茶とほぼ変わらない。ネットでは沸騰したての熱湯を入れるプーアルだとかウーロンと違い、若干温度の低い80℃付近で淹れろとある。
 水色は薄目。これも日本茶とほぼ変わらない。中国茶のこの淹れ方の場合、時間が経てば茶葉はほとんどが底に沈むのだが、これはかなり浮いたまま。茶葉は崩れてないから急須で淹れるとストレーナーもいらずに手軽に抽出できると思う。
 味は…、龍井と日本茶の中間っぽい味と香り。最初だから濃いめに出そうと茶葉を多く入れてみたが、苦みというほどではないがちょっと癖がある。正直これなら、前に飲んだことがある信陽毛尖か碧螺春のほうが好み。碧螺春ならもっと安いし。日本茶の安い奴によくある尖ったエグみはないから悪くはないんだけどな…。これだと
黄山毛峰も期待するのはやめといたほうがよいかも。
 うーん、どうしようか?。ミルクティーだとか、砂糖を入れてみるとか試してみるかな…。日本茶のミルクティーも夏場に試してみたことがあるが、入れない方がよかったという評価なのでなんとも。