式姫の庭、ようやっと奮迅が揃ったよ。
〆まで残り約12時間。デイリー周回、裂け目攻略、安長姫と目標を立ててみたら結構時間の余裕がない。いやまぁこれらすべてクリアしたところでなんかのご褒美が有るわけでもなし、そんなしゃかりきになる必要もないとは思うんだけど…。
新生の平原、特別な物怪究極クリア
先程ゆきわらしが遭遇ドロでなんと最終日ギリギリにて揃う。
新生でドロし始めてから最初のうちは結構落ちてたのだが、その後さっぱりだった。一昨日残り二枚目、先程残り一枚目がドロしてようやく究極にできた。
で、
すべての特物が究極に。とはいえ、前にも述べたが特物怪限定討伐地とか結局実装されるどころかその噂すらなかったわけで、あんまり使い所がないという。忘れなかったら固有スキルをつけてあげたいところ。
無間の裂け目・卯クリア
なんとか間に合った。
編成は、素戔嗚/超夜摩天/タナトス/京閻魔/超かるら/京やたのひめ/芙蓉で、芙蓉以外は改。最初出撃してそれなりにやれそうだと判断して本腰を入れる事を決めたのだが、周回数はかなり重ねた。とはいえ10~20ぐらい。ボスが八連撃確定なのでその対処が難しい。道中のむくりこくりも一撃が大きいので、二発喰らえば沈むのもしんどい。加えて回復姫連れていけない。斧姫は手持ちがこれだけなので選択肢がない。道中の敵が槍なので斧でしのぎ、ボスが斧なので術で削るのが方針なのだが仮に斧姫の数が足りていても前衛を斧ばかりで埋めてしまうとボス戦でアタッカーの術姫が足りなくなる。
術を前衛に入れるとすればどれがよいかということでちょっと迷った。確率は低いが全体攻撃のちょっかるにしたが、初期の頃は三連撃の京やたにしてた。後から振り返ってみたらどっちでもかわらないというか、術姫が沈んだら「もう一回遊べるドン」でしかない。
憑依は結局ボス戦重視にした。八連撃を耐えるのだが、とりあえず一撃の被ダメを少なくするのが方針。術姫はもともと相性が良いので攻撃重視で術姫を憑依させ、斧姫は与ダメが期待できないのでそれは捨てて被ダメを少なくするために回復姫を憑依させた。京閻魔はわざわざ攻修を防修につけかえたぐらいだ。そうやって煮詰めて3~4回ぐらいの繰り返しの後クリア。手直しをしていくたびにこちらが全滅したときのボスの残りHPが少なくなっていったので、攻略自体は結構楽しめたのだが正直もうやりたくない。というかもうサ終だけど。
コレで裂け目の攻略は終わり。いちおう刀だけの裂け目子も申し訳程度に踏んだから、今度こそ足跡だけは全部残したと思う。亥も玄武あたりつれていけばもしかしてクリアできるかもと思って行ってみたが、第一層で禍の二撃で沈んでこりゃダメだと判断して断念。玄武のおかげで他に行けそうな討伐地もあり、時間を持て余すようなら行ってみるが、おそらく時間はないだろう。
式姫の庭、ついにサ終。
最後の瞬間に立ち会えなければおそらく後悔するだろうと思って張り付くことにした。なんか今でも呆然としてる。三ヶ月前にサ終が決まったときはしらずしらずのうちに涙がホロリとこぼれることがあったのだが、今は涙こそ流れない。のだが、こう、嗚咽するときに胸が締め付けられるあの感覚が間欠的に何度も襲ってくる。たかがブラウザゲーム、しかもネット上のデータに過ぎないものにこれだけ思い入れを持ってしまっている事自体冷静に考えるとおかしいはずなのだが、泣かせるアニメを視聴したときより衝撃は深い。
庭のサ終についてはいろいろ書き殴りたいことがあって、また日を改めていろいろエントリーを上げていくつもり。がとりあえず、本日、上記のエントリー後の行動を記述しておく。
結局特物怪の固有スキルはつけなかった。やはり終わりの瞬間が近づくにつれアレをやっておきたいこれもやっておきたいとあれこれ悩んでいるうちに失念していた部分が大きい。ただ、霊石召喚はスキル書取り出すのにいちいち演出が挟まれるので、やっていたとしてもかなり時間がかかっていただろう。
安長姫は合成できた。
今日安長姫合成に取り掛かるよりずっと前に、八百比丘尼は二枚合成済みだった。なので無印安長姫を合成するためにはあと八百比丘尼を二枚合成する必要*1があり、そのために人魚を16枚用意して処理する必要がある。濡女子から八百比丘尼合成のための札・水の精はサ終で竜宮でのドロが多くなっていたから実はかなり余裕があった。但しすぐ溢れるので気がついたら試練納品で札に替える必要がある。
で、改にするだけの素材はあったのだが、結局時間の関係でやめた。上記の、もともと八百比丘尼二枚持っていても、さらに八百比丘尼二枚追加して安長姫を合成するのに一時間ほどかかったからだ。
同じ理由で、幽霊から卑弥呼を合成するのも断念。こちらも素材はあったのだが、さらに八百比丘尼と安長姫の五行解放で銀を使ったらほぼすっからかん。とはいえ、基本種の型紙を売ればその程度の銀は確保することができるだけの余裕はあった。もっと前から真剣に時間の工面をしておけばよかったのだろうが、しかし安長姫も卑弥呼も改までしっかり強化したところでもう使い所もない。
さて、昨日あたりはぼんやり思っていたのだが、姫合成を諦めてまでやりたかったことがあって、それは1mapから3mapまでの討伐地探訪。いわば思い出の地再訪だ。データベース整理の際に運営がクリア情報をリセットして銅難易度からやらなくてはならず、やはり時間の関係からその銅しかやらなかった。自分、姫がある程度強くなっても、基本季節ごとのキャンペーンの討伐地が大体3mapまでだったから、難易度の大きい最先端の討伐地はわざわざ行かなかったのだ。但し、キャンペーンによっては4map限定のもあったから、そこにだけ行けるようにマップ間が移動できるよう関所の討伐地だけはクリアしていた。
なので、3mapまでは親の顔より見た馴染みの討伐地なのだが、そうはいってもよく行った討伐地とそうでないところがある。駆け足で周ったせいかなかなか思い出に浸ると言うまでには至らなかったが、それでもよく行った討伐地はホロリと来るものがあった。もう枠の関係でレアリティの低い姫は進化してしまって手元に残っておらず、周年記念姫と訪れるという形になったのだが、それでも過去よく見た敵の編成を目の当たりにするとじわじわくるものがあった。よく考えたら、三ヶ月前のサ終告知時に気づいていれば、一日一つずつ1mapから順番に討伐地を紹介するという記事を作成していたらよかったのにと思ったのだが後の祭りである。
で、残りの時間は自分の手持ちの札の構成をSSに撮っていた。が途中でタイムオーバー。とはいえ、バシャンとゲーム画面が閉じるわけではないので、サービス終了後もスライダーを移動して全ての札の編成を記録に残すことができた。
実は今も庭で姫がうろついている画面のままだ。これはメンテ時と同じ状態で画面遷移が伴う操作をしてしまうとカーソルがぐるぐるまわって操作を受け付けなくなる。まだ姫をつまんだり、置物の位置を変更できる状態。せめてこのような状態をローカルで実現できるように運営がしてくれたらと思う。
いつかはブラウザを閉じなきゃだし、PCがハングアップすればそれまでだが、とりあえずこの放置状態をしばらく続けているつもり。