ガルフレ、対抗戦だが。

 ガルフレというより、びっくりしたのはいきなりブルーバック画面でハングアップというところ。前にCPUクーラーを換えてしばらく過ごしていたが、前よりは安定したような気もするのだが、もう4〜5回ぐらいハングアップしているので、頻度のことを考えたらとくに安定しているわけでもない。Chromeでタブを目一杯開いて使ってるのが悪いのだろうが、そのへんどうしたものか。
 ガルフレだと特になのだが、ブラウザのタブを開くだけでなく、何度も開いては閉じを繰り返せばキャッシュにファイルが溜まるらしく、これが多くなるとゲームが重くなる。常識的に考えたら、ゲームのプログラムやモジュールもキャッシュされているから、むしろ重くなるのはおかしいのだが、どっちにしろキャッシュが溜まれば重くなるという事実があるのだから、そのへんは理屈を並べ立てゝ仕方がない。特にハンターは夜激を出すタイミングがシヴィアなので、キー操作が重くなるのは致命的。なので、ゲームでもこゝぞというときはキャッシュをクリアしてPCを再起動してメモリのリークその他をできるだけ解消された状態で取り組むようにしていた。
 で、今回はそのキャッシュクリア&PC再起動をして、いざゾーンに入るタイミングでブルーバック。なにせぇちゅうんじゃと思うのだが、とにかくPCがクラッシュしたので仕方がない。強制再起動にブラウザを開いて安定するまでの時間のもったいないこと。起動して長時間経ち、メモリがリークしだして不具合を生じるのが嫌だからこそキャッシュクリアの再起動なのに…。
 原因がよくわからないのだが、思い当たるのはSKYPEのアップデートかねぇ。これ、今までバックヾラウンドで起動してたのが、PCを起動したらデカデカとウィンドウがこれみよがしに自己主張してウザいのなんの。最小化できるのかと思ったらボタンもないし、スタートボタンから終了するしかないという。本当にSKYPEの新アップデートがPC不安定の原因かどうかはわからないが、それにしてもユーザーをイラつかせる新仕様なのは間違いない。