少女終末旅行 第6話

 じゃがいも、西洋ではあまり美味いものという認識ではないと思うのだが。
 今回の話、なんのメタファーなのかよくわかんなかった。ふと思ったのは、現場の技術者にたいした開発のリソースが与えられず、魅力的な商品を作れずに凋落していく日本の産業界とかそんなのかなと思ったのだが、自分で振り返っても妄想に近い解釈。単純にシナリオをそのまゝなぞってもそこそこ面白いというか、この切なさなんとなく共感できるなぁといったところで、特に問題もないんだが。