兄に付ける薬はない!-快把我哥帯走- 第5話

 夜になるまでとか、よっぽど暇なんだな。
 うーん、なんか微妙。ギャグとして笑えるというわけでもないんだけど、そういうこともあるわなという意味ではフツーのドラマに見えるので、出来が悪いというわけでもないんだが、どっちつかずでこちらとしてはしっとりすればよいのかわらったらよいのかわかんない。もちろん作品としては笑わせようとする意図があるのだろうけど、アニメスタッフがそもそも積極的に笑いをとりに行っていると感じないんだよな。枚数が少ないのは明らかなんだけど、それを逆手にスタイリッシュを気取ってるようにも見えるしで、そのへんのツボを自分は押さえられてないってところなんだろう。