艦これ、久しぶりに6-5の攻略をしてみる。

 バケツが溢れるようになったので、無駄にするぐらいならいっそのことゝ思いEOで残っていた6-5に出撃してみた。実装直後は基地航空隊への敵の攻撃がなまぬるいという噂であまり苦労した記憶もないのだが、本式実装で基地航空隊の熟練度が良く剥がれるだろうとためらっていたのだ。ちなみに鋼材も溢れて仕方がないので噴式をふんだんに使うという目的もある。
 編成は大和翔鶴瑞鶴摩耶秋月型大井あたり。空母には噴式2艦攻1艦戦5で大井(北上)は最初副砲2にしてたが高角砲2に変えた。二戦目四戦目で大破撤退することが多く、その主な原因は秋月型。大抵は敵空母による空襲かやはり空母による砲撃戦で大破するが、一度軽巡のワンパンで大破したときは目が点になった。結局総出撃数17になったから、ボス到達率はほゞ三分の一。
 基地航空隊は攻略サイトさんを参考に、艦戦1陸攻3×2にした。特に第一部隊には烈風改を入れて制空喪失ではなく制空劣勢を狙うというもの。しかし別に喪失か劣勢かは表示が出ないのでどうなっていたのかは不明。とはいえ全攻略中に未帰還機多数の表記は一度も見なかったからなんとかなっていたのだろう。
 一番大変だったのは5/6の段階。大破撤退を4ぐらいしてる。ラス前ということで道中の敵も強化されており厳しい。あっけなかったのはラスト6/6で二出撃目にクリア。一度大破撤退をしてしまい、やはり脆い駆逐艦は保護すべきと思い直して、照月大和翔鶴瑞鶴摩耶大井の順にした。道中大井が中破してどうなることかと思ったが、なんとかボスに到達し、基地航空隊の攻撃だけで敵旗艦が沈んでしまってあとは消化試合となってしまった。しかも第一艦隊との砲撃戦では撃沈しきることができず、第二艦隊戦であっさり残りを殲滅、余りの攻撃で第一艦隊を殲滅してしまうというなんともあっけない結末。ゲージ破壊編成で延々やり直しをさせられることを思うと、削り段階でそこそこ苦労させられて最后あっさりクリアのほうが正直ありがたい。が、並び順を変えたゞけなので、それがより高確率でクリアするための条件とも思われず複雑な気分ではある。
 やはり陸攻の熟練度が盛大に剥がれて最大に比べると7割ぐらいに減り、噴式も景雲はまっさらになってしまった。あと資材は燃料と鋼材が約15000ほど、弾薬消費が意外に少なく5000ほど、あとボーキサイトも5000ほど減少した。バケツは50弱。バケツ消費は重たいなという印象だが、とはいえこの程度なら一週間もあればまた溢れるようになるので全然オッケーではある。もともと6-5に取り組むつもりはなかったから、得られた勲章は温存せずにネジに換えてもよいというのはありがたい。


 ちょこちょこLv99になった艦が増えてきた。今61艦ぐらい。ヲスパもLv99だし、軽空母も瑞鳳龍鳳、鳳翔以外は全部Lv99に。AquilaもLv99になったが、確かにこれは攻略には使いづらい感じ。とはいえ、最小スロットの搭載数が10あるので、こゝに彩雲を入れるのはもったいなくて撃墜の心配がなければ攻撃機、そうでなければ艦戦を入れるという使い方をして、どちらかというと艦自体のステータスが反映されない開幕空襲用かなと思ったりした。


 イヴェントの告知が来たが、大淀の火力が大幅UPされたので海域攻略では大淀の出番があるのかもと思ったりした。もしかするとやたらHPもしくは装甲の大きい陸上型の敵でも登場するのかねぇ。あと気になるのは鈴谷の改二からすると航空巡洋艦の出番が考えられ、水戦の強化も考えるとそのへん改修を進めて二式水戦改(熟練)を作ったほうが良いのかもという気がしないでもない。Ro.44bisは対空値が二式水戦と同じ3であって、Ro.44を改修・更新するぐらいなら零式水偵を改修・更新して二式水戦を作るほうがネジの消費は優しい。とはいえ甲難易度でも二式(熟練)必須のマップというのも考えづらいところではある。今203㎜の改修をぼちぼちやっていてもしかしてちょっと間違えたかもという気はしてる。強風は二式水戦(熟練)の改修Max+紫電改からかもという予想もできるので、何を優先して改修すべきか迷うなぁ。