中二病でも恋がしたい!戀 第4話

 丹生谷の部屋で咲いた花は何を暗示するのか。
 丹生谷担当回だと思ったら、これは久々に涙を流してまで大笑いした。これだけアニメで笑ったのは何十年ぶりかというぐらい。もうこれはちょっとな。
 凸守の従順さの段階でも笑いながら視聴していて、丹生谷の台詞が「この娘はほんとうは純粋で思いやりがあって優しい娘なの“かもしれない”」と疑問系なのが気になったのだが、さすがにどこで転回するかまでは読めてなかった。その転回するポイントも、視聴者に直前に予想できるように作ってあって、これはもうね。
 いやホント、コメディとして楽しむのが正しい鑑賞方法なのかも。