ROBOTICS;NOTES 第9話

 いや、数メートル移動できたってだけでも凄すぎ。
 二足歩行だろ?。ポンコツと言ってもちゃんと自走できる何十トン単位の塊を高校生の設計・工作で移動させたんだから、見かけが派手でないだけで、普通に評価されるべきものなのでは?。というか、そういうリアリティは無駄に追求してるのね。あの資材の調達はファンタジーだけど、世界大会はどこにいったのか…の対戦ロボ大会のほうがなんかウソ臭い。
 うーん、これで自分的にもそう思えなかったロボットが完成して、一つのミッション達成。というか、この物語の主軸でないことがいきなり明らかに。次回から君島レポートだの、その世界の謎あたりを中心に据えるのだろうか?。今回のロボット起動がそこそこ感動的でも物語が動き始めたようには思えない件について。