IS2 第5話

 またもやお遊び回。
 先生に呼ばれてある部屋に赴くと襲われて…の次が誕生日の祝いという。まぁどう考えても敵との戦いに個人を祝って存在を肯定する要素に重要性はないと思うので、やはり普通に鼻の下を伸ばして鑑賞するのが正しいかも。まだ神ないのほうが必然性があるというか。日常から一夏はちやほやされているのでなおさら必要がないというか。
 しかし、アレだな、今回は箒がメインを張るっていったところか。おそらく原作でも5人平等に見せ場を与えていないと思うんだが、1話ごとにメインを決めて他のヒロインは不均等な見せ場にする*1のは、今回のようなエキシビジョン方式だとちょっと違和感があるなぁ。

*1:むしろ1話内に5人全員の見せ場を用意するのは尺的に無理なので、弾くヒロインを決めるといったところか