なんだろ?、この株価の胡散臭い動きは。

 まぁ妄言として聞き流してもらえば幸いなんだけど、今日は日経平均が前日終値比200円ほど安く始まって200円ほど高くなって終わったらしい。しかも為替が円安方向。自民盗の大臣が株価について言及してたから、おそらく不正な方法で株価を吊り上げたっぽい。昔PKOとかいって、政府が株を買い上げるってことをしてたことがあったんだけど、今は大っぴらにはできないから、迂回して税金を投入して株や外貨を買い支えたような感じがする。しかし、値上がり率トップから見てみると、IT企業とかヴェンチャーなどの仕手株が滅茶苦茶多い。もともと今回の株価上昇で値上がりしてなかった中小のメーカーも、ほとんど民主盗が政権を失うあたりにまで株価が近づいてる。この一ヶ月で半年前の水準まで下がることはないだろうけど、まだしばらく株価はさがって、少々安定するような気がする。為替も1USDが100JPYを割り込んだら円高っていう雰囲気が蔓延してしまうから、税金を投入して円安を維持するのかな。まぁ一日で最大3円ぐらいは変動するので、下がるときは一気かもしれないね。
 参議院選までもう少し。実体経済は何も良くなってないのに、景気が良くなったと錯覚させるための株価操作。おそらく合衆国に泣きついて、もう少し待ってくれとか頼み込んでるんじゃないかな。子鼠政権のときは30兆だった赤字国債も民主盗政権のときは40兆になり、安倍では50兆らしいからねぇ。それも大手マスゴミは大々的に報道すべきなのにしてないし。早く自民盗を放逐しないと国富がどんどん消尽されてしまうねぇ。

※ 今日配信の藤原直哉のインターネットラジオ藤原直哉、もう第3の勢力ってのに言及なんてしてなくて、自民盗に期待してた。日本人にまともな選択肢が残されていない状況ってのはわかるんだけど、民主盗への政権交代前はあれだけ自民盗をけなしてたのにな。ということはまた民主盗や小沢を支持したりすることもあるんだろうか。アホらし。