白IMO修理その後。

 白IMOのホイールにダメージを喰らわせてしまったゝめ、使い物にならなくなったか?と思っていたのだが、幸いTrackball Opticalのホイール関連さんのところで他のマウスのホイールを流用することを思いつく。白だろうと黒だろうとIMOは払底しているので、人気のなさそうなマウスからホイールを取り出すという按配だ。

 Wheel Mouse Opticalをオクにて入手。@350円也。100円ぐらいで手に入るんだったら申し分ないのだが、このぐらいの値段だとホイール単体の値段としては妥当かもと思った。送料も入れたら@500円ぐらいか。

 ソールをはがして後ろの部分にはネジ、前の部分にはプラスチックの引っ掛かりがあるので、前後ともソールを剥がす必要がある。で、具合がわからないので力任せに引っ張ってしまったら、プラの部分が1つ折れた。さもありなん。

 WMOは全部タクトスイッチであるようだ。まぁこのWMOは部品取りに使うので残念ながら廃棄処分になる。

 右側が取り出したWMOのホイール。左が駄目になったIMOのホイール。なんかWMOのほうが使用感が少ないような気はする。

 WMOのホイールを漂白してまた撮影。色自体はあんまり変わらない。

 白IMOに組み込み完了。なんか心なしかサイズが小さめのような気がする。が、これでマウスと外装の引っ掛かりは解消。再生完了だ。犠牲になったWMOに黙祷を捧げたい。