アニメ最萌トーナメント2010 結構進んでるねぇ。

 かなりこういうイヴェントに興味を失っているワタクシ。本戦一回戦が終わっており、そのキャラをざっと見たところ、けいおんキャラと咲キャラに人気が集まっている模様。レールガンも手堅いねぇ。で、けいおんも咲もどちらかというと日常を描いたものだろうから(けいおんは未視聴)、そういう作品のキャラに人気があるってのはちょっとした感慨を覚える。負けてはいるんだけど、“巫女集団の中で中心の巫女(神代小蒔) (咲-Saki-)”ってなんですか?。
 自分が見た作品のキャラだと、恋姫†無双と大正野球娘のは一回戦で淘汰されてた。まぁ三国志だと女としての強引な性格付けにはやはり無理があるんだろうなと推測。真名の交換なんて男の世界*1に近いものがあるのかもしれないな。Working!キャラが今一ふるわないのは、やはり変人設定があるからなのかね?。
 なんつーか、昔話的に言うところの、「困難を克服した代償としての格調の高い賞品」であるヒロインってのに人気が無いのかね?。手の届く範囲にいて愛嬌を振りまく女の子に目が向けられるってのはある意味健全なんだけど、いややはり、そういう女の子ってのは現実には手の届きそうで実は届かないところにいるワケで、罪深いことだよなと思ってみたり。

*1:ではないとは思うんだが