ようやく本編らしい。
どうもイカロスはウラヌスクィーンと呼ばれるスゴいヤツだったらしい。能力のほとんどを制限された状態であり、感情までいじられているということだ。…って、智樹がいくら手をかけたって、学習効果が得られないってことじゃないか?。
で、ニンフはイカロスを連れ戻す任務があるらしい。ニンフのマスターは一癖あるらしく、どうもニンフは鳥小屋の鳥を逃がした行為から、あまりマスターを良く思ってないっぽい。
イカロスは何者かによって制限を施され、逃がされたということになるが、イカロス自身どこまで把握しているのか不明。ニンフがマスターに対して抱いている感情のことを思うと、どうもイカロスは智樹に対してかなり信頼を寄せているみたいだな。ま、イカロスが絶大な威力を持つ兵器、もしくはそれに相当するなにかってのは間違いないみたい。
ギャグに関しては普通かな。さすがに空を飛ぶ授業のオチは早々とオチが見えたが。