死んだかどうだかわかんないんだけど、イェーガーも黙って去ればいいのにな。
まぁそうはいっても自分もああする性分だ。いちおう相手に引き金を引かせて負い目にさせるわけだ。管理職あたりに限って自分の罪を強情に認めなかったりするがな。酷いのは同僚なのに管理職気取りで後ろから撃つやつ。救えねぇ。
というわけでラス前。聖槍とかどこに伏線があったのやらって感じもしないでもないが、勢いだわな。ここはウェルキンの思い切りや決意に注目するトコなんだろう。敵の最終兵器の発射寸前に登場して立ちはだかるとか、お約束以外の何者でもないんだけど、じゃぁお約束以外の展開で視聴者が納得するかと言えばしないわけで。
ヴァルキュリア人が歴史を書き換えたとか言ってるが、これもどうなんだろうな？。いちおうセルベリアにせよアリシアにせよ、気質として邪悪ではないって提示をしているわけで、最終回でなんかの種明かしがあったりするのかな？。終了間際にしてはあまり開示していることが無いので、ここは一つ最終回に期待といったところ。
