図書館戦争 第12話「図書館ハ誰ガタメニ」

 このは以前からメディア良化委員会にベッタリだからね。って失礼じゃないですか?。偏向報道といい。  
 最終回。フツーに感動できた。まぁある意味ありきたりだから、今更どこがどうって話をしてもしょうがないんだけど、人の想いっていう上澄み部分を上手に掬っていたとは思う。視聴者としてはある程度良化側と図書隊側を見ているだけに、図書隊側が図書隊の発言をあくまで一方的な理屈と断じていたのは「おや」と思わされるのだが、なるほど世間的にどう見られているのか図書隊側はわかっているという表現なわけですね。
 っつーわけで、ちょっと一旦切って総評に入りたい。