マクロスFRONTIER 第3話「オン・ユア・マークス」

 アテナが歌っていたのかと。ラテン語っぽかったので余計に。もう終わったのにな。
 アルトの無鉄砲ぶりに見ていてイライラしかねないんだけど、まぁそこは無茶な若者の成長モノを描くということで。やたら達観した主人公って似合わないだろうし。ということで、そういう点を除けば、大分自分の中でも軌道に乗ってきた感じがする。民間軍事組織の立ち位置も、どうも正規軍の下請けでこき使われる存在ってとこですかね?。
 敵の存在を隠していることで一般人の余計な不安を煽らないってのは、もう少し合理的な理屈が示されるといいんだがな。というか、一般人が噂程度でも全く無知であるってのも、かなり無理があるとは思うんですが。