Comic Baton

 甘噛みさんから回ってきたので。重いネタが続きましたので気分転換に一つ。

  • Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)

 引越しをしましたので、漫画といわず書籍はほとんどダンボール箱のなかです。漫画単行本はコミックスの大きさにするとほぼダンボール一箱から二箱ぐらいなので百冊は無いはず。

  • Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)

 大河原遁著、『王様の仕立て屋』。うんちく漫画ですなぁ。スーパージャンプというマイナー漫画雑誌連載でしかもこの作品だけがチェック項目。そういえば去年のちょうどこの時期に連載が始まった中国春秋戦国時代の漫画、どうなったんですか?。第2話まで読んで、この雑誌が読めないところにいたもので。多分打ち切りだとは思うんですが。

  • The last comic I bought (最後に買った漫画)

 ふくやまけいこ著、『ナノトリノ』 第2巻。いまネットを捜索していたらいつのまにか3巻が出ているではないですか。最近は本屋に行ってもほとんど漫画コーナーをチェックしないからなぁ。

  • Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
  1. ふくやまけいこ著、『何がジョーンに起こったか』。図書館でよく読んでいた早川書房SFマガジン』に特別連載されていたのが偶然目に入りました。SFをテーマに漫画を書く女流作家という珍しさもあったのですが、独特のセンスに惹かれました。この出会いから20年来のふくやまけいこ遍歴が始まります。
  2. ゆうきまさみ著、『究極超人あ〜る』。サンデー連載でしたがすべて単行本で読みました。やっぱりノリと駄洒落が妙に性に合いました。
  3. 新田真子著、『RIOT』。何かの紹介でたまたま購入する気になり、それ以降作家にはまりました。作品としてはむしろハイパー・クラブのほうが好きなんですが。
  4. 氏家ト全著、『女子大生家庭教師濱中アイ』。ここからはよく読む漫画になります。まぁ気分転換に。
  5. 久米田康治著、『さよなら絶望先生』。この人の漫画は「行け!! 南国アイスホッケー部」の頃から読んでいますが、よくネタが続くなぁといつも感心しております。
  • Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)

 まぁ、前回と同じでここで打ち止めということで。




 大学時代とその卒業後しばらくは割と漫画にいれあげていましたが、最近はほとんど読みません。喫茶店に行ってマガジン(最近のお気に入りです。昔はヤンキー漫画というイメージがあったのですが、いまや昔のサンデーと立場が入れ替わりました。)、ビッグコミックとオリジナルをチェックし、スーパージャンプを立ち読みするぐらいになりました。前まではアフタヌーンとかマイナー雑誌をよくチェックしていたのですが。こう振り返ってみるとゆったりした雰囲気の戯れ系の漫画が好みだということが今更ながらに確認できました。