アレ、尻が汚れたまゝだろ。
なんでこの作品?という向きもあろうが、実験的で時間も短いというところ。イラストだけでどこまでやれるか?らしいが、結局の所どれだけ手抜きして低予算で作品を作れるかという実験のように思える。その割にエンドクレジットに流れる名前は結構な数で、本当に省力化してんのかとさえ思える。
とはいえ、止め絵が平行移動するだけなので、もう本当に紙芝居そのもの。たまに画面の隅にいわゆるワイプが出てきて目パチ口パクするのだが、それもどれだけ枚数使ってるか、そしてどれだけ使い回せるか。
なんかのスポーツで対戦するらしいのだが、スポーツという結構動きを重視するような題材でどのように処理するのかな。
毎回切り込むべき視点がそうそうあるわけでもないから、気が向いたら思いつきを書く程度になると思う。
