なんだ、カバディなのか。
全然知らないので紹介動画を見てみた。覚えることはそんなに多くなくて大体のルールはわかったが、動画で見る限り結構動きが激しい競技だな。逆にこれを動画にして試合のやり取りを描写するのは結構な工数が必要な感じ。ならいっそのこと今回の話のように試合の絵は数枚で結果だけ示せたら十分じゃね?というのは乱暴だが確かにそのとおりだとも思う。
が、いかんせん競技自体に馴染みがないのでだから何?って感じ。が、おそらくこれこそ競技自体の情宣だとか、物語そのものを見せたいってものでもなかろうから実験としてはこんなものかな。
なんかこうはるかなの直後に視聴していて、スパイクのシーンでもインパクトの瞬間まではそれなりに枚数を割いても、そこからは詳細に描かずに結果を止め絵で示すとかやってたから、なるほど割こうと思えば大胆に枚数を削っても構わないんだなとは思った。それこそ前回言った通り紙芝居。考えてみたらアタリマエのことなんだが、人間やっぱりデザインやテキストを消費しているのであって、動きそのものにはそんなに重きをおいているわけでもないんだなというのを実感した次第。
