LifeLine Pavoの電池残量、勘違いしてたっぽい。

 先日、いきなりフラッシング(点滅)モードになって、スイッチが赤くなったことに驚き再充電したわけなんだが、夕方乗って点けてみると依然点滅モードだった。さすがに充電直後にこれはおかしいだろうと思っていろいろ試してみたら、スイッチ部分が青になり、常時点燈状態になった。まぁやることといえばボタンをクリックするか長押しするかだけなのだが、どうやら長押しするとライトON/OFFを境に、点燈モードと点滅モードの切り替えも仕込まれているようで、自分はうっかり長押ししすぎて点滅モードに切り替わっていたらしい。
 帰宅して取説を読んでみると、たしかにそのようになっているようで、自分、点燈消燈の切り替えが長押しであること、電池残量が少なくなると電源ボタンが青から赤に切り替わるというところだけしか目に入っていなかった。その下に点燈点滅モードの切り替え(長押し3秒以上)の記述が確かにあり、そこを読んでいなかったから面食らっていたわけだ。ちなみに点燈状態では電池残量問題なしのときは青で、少なくなると赤に切り替わるが、点滅モードでは電池残量が十分だと赤で、少なくなると青になるということらしい。


 電池容量については、残量が10%でボタンの色が切り替わるのでまた気をつけておきたい。中華18650ライトは、そういう予告なしにいきなりライトがつかなくなるので、予備の電池を持っていないと慌てることになる。そういう意味では親切だとは思う。



 あとハンドル周りのアクセサリーをどうしようかと思ってる所。いちおうこれでサイコンとライトはほぼ目的通りで、ベルを付けるところまでいった。サイコンとPAVOがステム右側で、ベルが左なのだが、まだ左にもうひとつぐらい付ける余裕はある。シルクロードはライトを2つ付けていたのでそうするかどうかといったところだが、まぁ普通に考えてこれで一段落だろう。そろそろハンドルのセッティングに踏ん切りつけてバーテープを巻いていきたい。