小鳥遊にフォーカスしてみると、人生楽しんだもの勝ちという気になるな。
なんか小鳥遊が自分の趣味のために同好会をつくるお話。荒唐無稽なのはいつも通りなんだけど、これだけ他者を意識しないで我が道を行く姿には驚嘆を覚える…というかファンタジーなんだけど。このテンポの良いノリに自分がどこまで飽きずについていけるかゞ勝負なのかな。アホや、ありえんと思いながらも、冒頭のようにこれだけ楽しめればオモロイだろうなとは思う。それは主人公の友人が軽音楽部に入る動機と一緒といえば一緒で、そのへん統一してる。
主人公が小鳥遊につっこんだときの反応声が何気に可愛い。