フリージング ヴァイブレーション 第2話

 なんか密度が大きかったな。
 Eパンドラのこと、前回よく聞いてなかったんで、もう一度第1話の説明部分を視聴してしまった。パンドラ適合者の2%しか志願せず、パンドラ不適合者が無理をしてパンドラになろうとするのはそれぞれの事情があり…という構造は、ちょうど合衆国が兵役をエサに永住権を与えるって構造によく似ているワナ。今回エリザベスがなんか感動的な振舞いに出ており、それはそれで感動したんだが、なんか古臭いというか、いや、古臭く感じてしまうというこの状況こそおかしくね?といったところ。同じ目的を共有する仲間が共に…というのはいつから建前だけのものになったんだろうな?。多種多様な価値観だとか豊かな個性だのといったものが、その断絶期にはびこっていたような気がするが、どうしたもんかね?。餓鬼のイジメが洒落にならなくなってきたのも同時期のような気がするし、いやはや何が人間を追い詰めるものなのかわかったもんじゃないねぇ。
 というわけで、Eパンドラの使い捨てがほのめかされ、格差とはかくあるべしみたいな構造が示されていたんだが、次回は次回でまた悲劇的要素が追加されるらしい。
 前期からかなり時間が経っているんだが、なんか自分的には今回からエンジンがゝゝってきたような。ホントはこの作品にあんまり期待して無かったんだけどね。なんか懐かしさを超えた何かゞあるような気がしたよ。