まぁ世界観はよくある、ブレラン風ディストピアものといったところか。
うーん、サイコパスというのがいわゆる狂人と同義なのかどうなのかはもうちょっと待たなければならないと思うんだが、いやはやホント、キャラのつぶやきにあったが、機械に人格を判断されるってねぇ。いやなんかもう、近代以降人類はどこへ行こうとしているのやら。まぁそこらへん、機械を使って人を選別して世の中を支配しようとしている（というかしている）層がいなくちゃ、こういうお話は成立しないんで、そこらへんマターリと待つしかないのかな。いやはやなんとも。
虚淵脚本ということで、放映前は結構期待されていたとは思うんだが、同じ脚本のまどマギと比べ、そんなに話題にならなかったような記憶があるんだが、まぁ面白くないというわけでもないんだけど、人気が出なかった理由がわかるような初回だったというか。
