ドアを壊す必然性が無いような気がするのだが。
でもまぁなんかやらかすキャラだという予感はあるよな。っつーか、この期に及んで新キャラですか。面白いっちゃぁ面白いんだけど、やはり必然性はなさそう。
自分的にはコミュニケーションの妙が感じられる回だった。もともとの人間関係を元にしてるんで、新奇さはあまりないんだけど、なんつーか、仕事を超えたところにある生活感がナマナマしくて楽しめるんですよ。いや、もちろんこんなこと仕事でやんなよ！というのはあるんだが、それだと物語が動かないじゃない？。しかも後味が悪くなく仕上がっているので安心してられる。多分正統派としてのドラマチックというのとはちょっと違うのだと思うんだけど、自分自身がこの作品を大きな物語として見ていないのでこのぐらいが丁度良いというか。
さすがに今回はスタッフの伊波に対する熱意が感じられるよなと。
